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喉頭鏡

シーズコード S120007910
掲載日 2012年1月16日
研究者
  • 武田 吉正
  • 森田 潔
  • 小林 武治
技術名称 喉頭鏡
技術概要 喉頭鏡1は、ハンドル10の先端部10aに、喉頭蓋を挙上させるためのブレード11の基端部11aを連設し、ブレード基端部に第1電極12aを設け、喉頭蓋近傍の皮膚面に第2電極12bを貼付可能に構成する。第1電極と第2電極の間に低周波電流を通電する。第1電極は、ブレード先端部などを被覆する絶縁カバーを介して配設される。喉頭鏡の変形例では、ブレードの先端部に撮像部を設け、映像はハンドル基端に傾動可能にした表示部で映像を表示ので、術者は楽な姿勢で表示部の映像から気官入口部を視認できる。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
展開可能なシーズ 気道確保では、気管入口部を視認するために喉頭展開が行われ、患者の口に挿入可能なブレードを有する喉頭鏡という器具を用いる。従来、医師が気道確保を行い、喉頭蓋が挙上せず、気道入口部が十分視認できない場合には技術と勘を頼りに気管入口部を想像していた。喉頭蓋を機械的に挙上させるマッコイ喉頭鏡では、緊急時の気管挿管では、緊張等によりレバーに無理な力が加わり、危機的状況を招くことがある。救急救命士にも気管挿管が許可され、気管入口部を直視することが求められる。そこで、安全かつ確実に喉頭蓋を挙上でき、容易に気管入口部を直視できる喉頭鏡を提供する。
低周波電流により喉頭蓋周囲を刺激して収縮させて喉頭蓋を挙上させるので、確実な気管挿管ができるほか、救命士が気管挿管できなかった症例(気管が直接視認できなかった症例)にも気管挿管が可能になり、より多くの患者の救済が可能になる。低周波のパルス電流のため患者に過度な負担をかけない。
用途利用分野 喉頭鏡
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 岡山大学, . 武田 吉正, 森田 潔, 小林 武治, . 喉頭鏡. 特開2011-055941. 2011-03-24
  • A61M  16/04     
  • A61B   1/267    
  • A61B   1/273    
  • A61B   1/04     

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