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病理解剖標本所見台設備

シーズコード S120007919
掲載日 2012年1月16日
研究者
  • 入江 豊
  • 立花 克郎
  • 平川 一憲
技術名称 病理解剖標本所見台設備
技術概要 ホルムアルデヒド中和剤を霧化して病理解剖標本所見台の上方から病理解剖標本所見台へ向けて噴霧する中和剤噴霧装置と、病理解剖標本所見台の台板に中和剤のミストとホルマリン含有空気を吸引する吸引用小孔が多数設けられ、台板の裏側に、裏側の全面を覆う吸引箱が設けられ、吸引箱はファンを備えた吸引装置に接続されていることを特徴とする。この構成において、中和剤噴霧装置を超音波噴霧装置とし、吸引箱内に乱気流発生装置を配置する。乱気流発生装置は、吸引側に末広がりの漏斗形状の円筒が数枚同心円状に間隔をおいて配置、又は漏斗形状の円筒が交互に上下逆さまに間隔をおいて配置される。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
展開可能なシーズ 既設の解剖実習室や教室に大きい変更を加えることなく、また、密閉された部屋全体を換気することなく、病理・解剖標本を処理したホルマリンなどの防腐薬剤から所見台上に発生するホルムアルデヒドを所見台上から効率良く低減できるとともに、容易に運搬可能な病理解剖標本所見台設備を提供する。
ホルムアルデヒドやホルマリンによる不快感、健康障害を軽減、解消、予防するとともに、小型で簡易で安価な、しかも、設備のない部屋に容易に運搬可能な病理解剖標本所見台ユニットが提供される。部屋全体の空気中のホルマリンを除去する方法とは異なり、ホルマリンが広がる前に、局所空間的に中和、回収するので、大きなホルマリン空調設備や室外排出システムは不要である。
用途利用分野 病理解剖標本所見台設備
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人福岡大学, 平川 一憲, . 入江 豊, 立花 克郎, 平川 一憲, . 病理解剖標本所見台設備. 特開2011-062251. 2011-03-31
  • A61B  16/00     
  • A61L   9/14     

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