TOP > 技術シーズ検索 > 部分構造の最適化方法

部分構造の最適化方法

シーズコード S120007953
掲載日 2012年1月17日
研究者
  • 山崎 徹
  • 黒田 勝彦
  • 鞍谷 文保
技術名称 部分構造の最適化方法
技術概要 騒音低減のためFEMモデルを用いてある系の振動音響解析を行う場合、提案された騒音低減のための部分構造の最適化方法は、系全体を対象とするのではなく、構造体に存在する結合部とその結合部に結合するサブシステムとからなる部分構造又は二つのサブシステムとその二つのサブシステムを結合する結合部とからなる部分構造を特定して最適化するものであり、特定した部分構造のFEMモデルを作成した後、作成した部分構造のFEMモデルについての内部損失率(ILF)及び/又はサブシステム間の結合損失率(CLF)を算出して、算出したこれらの値の目標値との差が予め設定した許容範囲内にあるか否かを判定し、目標値との差が予め設定した許容範囲内にない、即ち、許容範囲外の場合には、最適化アルゴリズムに従い、部分構造のサブシステムの物性値を更新し、FEMモデルの作成と、ILF及び/又はCLFの算出と、目標値との差が許容範囲内にあるか否かの判定とを、目標値との差が許容範囲内になるまで、繰り返して行う。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2008-282621.gif
研究分野
  • 振動一般
展開可能なシーズ 構造体のサブシステムに対する詳細設計が可能であって、部分構造を組み込んだ構造体の実稼動状態における騒音を効果的に低減させることができる、部分構造の最適化方法を提供する。
構造体のサブシステムに対する詳細設計が可能となり、最適化した部分構造が組み込まれた構造体の実稼動状態における騒音を効果的に低減できる。また、設計の上流段階であるCADモデル等の作成時点であっても、実稼動状態で構造体から発生する騒音を効果的に低減できる構造体の部分構造を予測することができる。
用途利用分野 構造物の振動低減解析ソフト、大型構造体の振動解析ソフト
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人神奈川大学, . 山崎 徹, 黒田 勝彦, 鞍谷 文保, . 部分構造の最適化方法. 特開2010-108456. 2010-05-13
  • G06F  17/50     

PAGE TOP