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温度検出方法および温度センサ

シーズコード S120007982
掲載日 2012年1月17日
研究者
  • 淡野 公一
  • 田村 宏樹
技術名称 温度検出方法および温度センサ
技術概要 温度センサは、絶対温度に対し正の依存性を有する第1信号を出力する第1信号生成回路(PTATブロック)100、絶対温度に対し負の依存性を有し且つ正のオフセットを有する第2信号を出力する第2信号生成回路(、シフトブロック)120、第1信号から前記第2信号を減算したセンス信号に基づくセンス電圧を出力する減算回路を備える。温度センサは、絶対温度に対し正の依存性を有する第1信号から絶対温度に対し負の依存性を有し且つ正のオフセットを有する第2信号を減算したセンス信号に基づくセンス電圧を出力することで、絶対温度に対するセンス信号の変化率を増大させて温度測定感度を向上し、かつ、センス信号の絶対値を減少させて温度測定範囲を拡大する。
画像

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研究分野
  • 温度測定,温度計
展開可能なシーズ PTAT(絶対温度に比例)回路の出力の非直線性を、非線形性を有する回路の出力を足し合わせてキャンセルし、PTAT回路の直線性を改善する従来の温度センサは、測定感度を維持しつつ測定温度範囲を拡大するとPTAT回路の出力が飽和し、測定温度範囲が制限される問題がある。そこで測定感度および測定範囲を向上できる温度センサを提供する。
絶対温度に対し正の依存性を有する第1信号から絶対温度に対し負の依存性を有し且つ正のオフセットを有する第2信号を減算し、電圧のセンス信号として出力することにより、センス信号の温度変化率を増大し、かつ、センス信号の絶対値を減少させることができるため、温度の測定感度の向上および測定範囲の拡大を実現できる。
用途利用分野 温度センサ、温度検出回路
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 宮崎大学, . 淡野 公一, 田村 宏樹, . 温度検出方法および温度センサ. 特開2011-017641. 2011-01-27
  • G01K   7/00     
  • G01K   7/01     

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