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呼吸計測方法及び呼吸計測装置

シーズコード S120008010
掲載日 2012年1月18日
研究者
  • 小口 喜美夫
  • 小出 泰介
  • 塙 大
技術名称 呼吸計測方法及び呼吸計測装置
技術概要 呼吸計測装置1は、被検者の呼吸を計測する呼吸計測装置であって、複数の撮像部2,3と、信号処理部5と、表示部6とを備える。撮像部2,3と信号処理部5と表示部6の少なくとも一方とは互いに離間して配され、相互にデータ通信される。撮像部2,3は、被検者の顔の遠赤外線画像を撮影して、何れも遠赤外カメラ7と、被検者の顔が動いたときに遠赤外カメラ7を移動させる移動部8とを備える。複数の撮像部2,3を適正配置により、横臥、寝返りの場合にも適用できる。信号処理部5は、撮像部2,3により取得した画像信号から被験者の少なくとも鼻近傍の相対的温度情報を抽出し、温度情報から呼吸情報を導出する。この信号処理部5は、領域抽出部10と、画像データ平均部11と、閾値設定部12、計数部13とを備える。領域抽出部10は、遠赤外カメラ7により取得した画像信号から、鼻部分を含む鼻領域の画像データの輝度値を抽出する。領域抽出部10は、遠赤外カメラ7からの画像信号を同期させて信号処理するとともに、フレームサイズを雑音とトラッキングの観点から最適化して呼吸情報を取得する。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 呼吸器の基礎医学
展開可能なシーズ 患者に圧迫感を与えずに非接触、かつ無侵襲で患者の呼吸状態を高い精度で確実に監視することができる呼吸計測方法及び呼吸計測装置を提供する。
この呼吸計測方法及び呼吸計測装置は、遠赤外カメラの室内設置場所を選定し、顔の動きにあわせてカメラを追随させ、温度閾値をアダプティブに設定することにより、新しい無侵襲呼吸計測装置として、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断やホームヘルスケアシステム等に極めて有用である。
用途利用分野 無侵襲呼吸計測装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人成蹊学園, . 小口 喜美夫, 小出 泰介, 塙 大, . 呼吸計測方法及び呼吸計測装置. 特開2010-194005. 2010-09-09
  • A61B   5/08     
  • A61B   5/01     

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