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血圧特定情報生成装置

シーズコード S120008069
掲載日 2012年1月19日
研究者
  • 嶋脇 聡
技術名称 血圧特定情報生成装置
技術概要 生体の圧迫部位に収縮期血圧を超える圧迫力を付与する第1圧迫期間と、第1圧迫期間の後に圧迫力を漸減させる第2圧迫期間とを与え、第2圧迫期間において、圧迫部位より遠位に位置する生体の検査部位に近赤外光を照射し、検査部位を透過した光により形成される透過画像を撮影する。撮影された透過画像の輝度と透過画像が得られた時の圧迫力とが対応付けられたデータを記憶し、このデータを時系列的に繋げて輝度変移曲線を生成する。輝度変移曲線上には、輝度が特徴的に変化する点がいくつか現れる。その中には、圧迫力が収縮期血圧に対応し、又は圧迫力が静脈血圧に対応するものがある。測定装置1は、圧迫部20、撮影部30及び制御部40から成る。圧迫部20は、被験者の上腕部を圧迫するカフ2と、カフ2に空気を供給するポンプ3と、空気のカフ2への流入を制御する第1電磁開閉弁4と、空気の流出を制御する第2電磁開閉弁5と、流量計6と、ニードルバルブ7と、カフ2の圧迫力を測定する圧力センサ8とを備える。
画像

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thum_2009-137725.GIF
研究分野
  • 医用素材
展開可能なシーズ 静脈血圧を含む血圧情報をより正確に生成できる装置を提供すること。
この輝度変移曲線上には、輝度が特徴的に変化する点がいくつか現われ、圧迫力が収縮期血圧に対応し、又は圧迫力が静脈血圧に対応する。従って、生成された輝度変移曲線の観察により、非侵襲的に静脈血圧を特定できる。また、直接画像で血管を可視化し、加えて血中のヘモグロビンによる近赤外光の吸光度が高いという性質を利用するから、より確実に血圧を測定できる。
用途利用分野 医療用機器(血圧測定装置)
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人宇都宮大学, . 嶋脇 聡, . 血圧特定情報生成装置. 特開2010-279654. 2010-12-16
  • A61B   5/022    

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