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メモリ管理方法、情報処理装置、プログラムの作成方法及びプログラム

シーズコード S120008078
掲載日 2012年1月19日
研究者
  • 笠原 博徳
  • 木村 啓二
  • 中野 啓史
  • 仁藤 拓実
  • 丸山 貴紀
  • 三浦 剛
  • 田川 友博
技術名称 メモリ管理方法、情報処理装置、プログラムの作成方法及びプログラム
技術概要 メモリへのデータの効率のよい配置方法は、メモリの記憶領域を複数の異なるサイズのブロックに分割し、プロセッサのタスクの実行時に使用されるデータに適合するサイズのブロックを選択し、選択されたブロックに、タスクの実行時に使用されるデータを格納することにより実現する。より具体的には、必要なデータをプロセッサ近傍の高速なメモリに格納し、不必要となったデータを低速だが大容量のメモリへ順次転送する。更に、データを分割してローカルメモリに割り当てる。また、ローカルメモリに格納されたデータを長期間使えるようにするために、コンパイラが持っている情報(データが何時どこで使われるかの情報)に基づいて、どのデータを追い出すかを決める。また、必要となるデータを先にロードするようにDMAをスケジューリングする。
画像

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研究分野
  • オペレーティングシステム
展開可能なシーズ マルチコアプロセッサの使用時に発生する、ループ内でのデータのロード及びストアによるプロセッサ処理のオーバーヘッド、逐次形のループ及びベーシックブロックで使用される大きなデータのローカルメモリへの格納、プロセッサの処理速度とメモリアクセス速度との差の拡大により、プロセッサ使用データを適切なタイミングでメモリへ供給できないメモリウォール、等の問題を解決するため、メモリへデータを効率よく配置する方法を提供する。
このメモリへのデータ配置方法により、メモリの記憶領域の管理が容易になることから、ローカルメモリ及び分散共有メモリへのデータの配置を最適化することができる。これにより、メモリに載っているデータを使い回すことができ、メモリ間でデータの転送を減らすことができる。
用途利用分野 マルチコアプロセッサ用メモリ処理ソフト、メモリ管理ソフト、マルチコア自動並列化処理ソフト
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人早稲田大学, . 笠原 博徳, 木村 啓二, 中野 啓史, 仁藤 拓実, 丸山 貴紀, 三浦 剛, 田川 友博, . メモリ管理方法、情報処理装置、プログラムの作成方法及びプログラム. 特開2008-217134. 2008-09-18
  • G06F   9/50     

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