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高分子担持遷移金属クラスター触媒

シーズコード S120008097
掲載日 2012年1月19日
研究者
  • 小林 修
  • 松原 亮介
  • 宮村 浩之
技術名称 高分子担持遷移金属クラスター触媒
技術概要 NaBHをジグライム(18mL)に溶解させ、ポリマー(8mL)を加えた後、室温でジグライム(5mL)に溶解させたNaPtCl6(29.0mg)をゆっくりと滴下し、室温で一晩撹拌する。反応溶液にジエチルエーテルを注いでマイクロカプセル化を行い、生じた沈殿物をデカンテーションにより洗浄し、150℃のオイルバスで5時間加熱する。沈殿物を吸引濾過によって集め、水と塩化メチレンで洗浄した後、乳鉢で粉砕し、得られた粉末を170℃のオイルバスで5時間加熱することで、図に示す高分子担持白金クラスター触媒を得る。
画像

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thum_2009-059036.GIF
研究分野
  • 触媒の調製
展開可能なシーズ 種々の酸化反応を穏和な条件下進行させることが可能で、酸化耐性のある高分子担持遷移金属クラスター触媒を提供する。
本発明の高分子担持遷移金属クラスター触媒は、酸化耐性があり、これを用いて種々の酸化反応を穏和な条件下進行させることができる。これまで当量以上の酸化剤(重金属やキノン類)を必要としていた酸化反応が本触媒を用いることで分子上酸素を酸化剤として進行させることができる。これにより反応後に生成する共生成物を大幅に減少させることができる。また、本触媒は、簡便な操作で回収でき活性を維持したまま再使用できる。
用途利用分野 高分子担持遷移金属クラスター触媒、高分子担持遷移金属クラスター触媒製造技術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, . 小林 修, 松原 亮介, 宮村 浩之, . 高分子担持遷移金属クラスター触媒. 特開2010-207764. 2010-09-24
  • B01J  31/06     
  • B01J  37/02     
  • C07D 213/80     

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