TOP > 技術シーズ検索 > 歯車成形用金型および同歯車成形用金型を備えた押出し成形装置

歯車成形用金型および同歯車成形用金型を備えた押出し成形装置

シーズコード S120008120
掲載日 2012年1月19日
研究者
  • 沢木 洋三
  • 吉田 始
技術名称 歯車成形用金型および同歯車成形用金型を備えた押出し成形装置
技術概要 歯車成形用金型100は、円柱状のマンドレル110と円筒状のコンテナ120とを備えている。マンドレル110の外周面には、目的とする歯車の歯を成形するための成形歯113が案内面112と面一の状態で形成されている。コンテナ120の内周面には、被成形素材WKを成形歯113に押し付けるための押圧部123が形成されている。押圧部123は、被成形素材WKが案内される上流側に予備成形部123aを備え、予備成形部123aの下方に仕上げ部123bを備えている。予備成形部123aは、案内面122から突出して形成されており、成形歯113に被成形素材WKを押し当てることにより被成形素材WKに目的とする歯より小さい形状の歯を成形する。成形歯113は、マンドレル110の一部に形成されていて、被成形素材WKの内周面に内歯を成形し、押圧部123は、コンテナ120の一部に形成されていて、被成形素材WKの外径を規定し、予備成形部123aは、押圧部123の一部に形成されているとよい。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2007-061378.GIF
研究分野
  • 押出
  • 歯車,歯車装置
展開可能なシーズ 被成形素材を成形歯に押し付けて歯車を成形する歯車成形用金型において、断面減少率を高くすることなく歯車成形における未充填部の発生を抑えて、焼入れ材を用いても成形性の良い歯車の成形を可能とする歯車成形用金型および同歯車成形用金型を備えた押出し成形装置を提供する。
被成形素材を段階的に塑性変形させることにより歯車を成形している。これにより、成形歯に被成形素材を1回だけ押し付けて歯車を形成する場合に比べて、低い断面減少率で歯車を成形することができる。さらに歯車成形における未充填部の発生を抑えて成形性良く歯車を成形することができる。また、低い断面減少率、すなわち、低い面圧(荷重)によって歯車の成形が可能であるため、歯車成形用金型の寿命を延ばすことができ、歯車成形用金型のメンテナンス性も向上する。
用途利用分野 外歯歯車、内歯歯車
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 沢木 洋三, 吉田 始, . 歯車成形用金型および同歯車成形用金型を備えた押出し成形装置. 特開2008-221270. 2008-09-25
  • B21K   1/30     

PAGE TOP