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視点検出装置

シーズコード S120008122
掲載日 2012年1月19日
研究者
  • 海老澤 嘉伸
技術名称 視点検出装置
技術概要 視点検出装置1は、視線を検出する対象者の頭部に装着するヘッドマウントディスプレイ(HMD)2を備え、LCD8によって表示した表示画像をファインダー4を介して外部に投射し、ファインダー4の外部に位置する対象者に向けて照射した照明光に応じて、対象者の眼画像をCCD11によって撮像することにより、対象者の表示画像上の視点を検出する。視点検出装置1は、ファインダー4とCCD11の間の光路上に配置したテレセントリックレンズ5と、LCD8とファインダー4の間の光路上に配置し、テレセントリックレンズの一部を構成するレンズと、LCD8によって撮像した眼画像に基づいて対象者の視点位置を検出する制御装置3を備える。ファインダー4から外部に表示画像を投射する際に、表示面8aからテレセントリックレンズ5を経由することにより、表示面8a上の1点と対象者の視線の角度が1対1に対応すると同時に、照明光の照射に応じて対象者の眼画像がテレセントリックレンズを経由してCCD11に映し出されることにより、対象者の位置がファインダー4に対して前後に変化しても撮像する眼画像の大きさは変化しない。
画像

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研究分野
  • 表示機器
展開可能なシーズ 装着ずれに対して再三にわたり較正処理を行なうことなく、ユーザの利便性を維持しつつ表示画像に対する対象者の視点検出の精度を向上できる視点検出装置を提供する。
対象者の眼画像に基づいて視点位置を検出する際に、表示面上の対象者の実際の視点と、検出する視線方向とが1対1に対応するので、窓部に対する対象者の位置が変化しても対象者の視点検出の誤差を低減できる。対象者が視線の動きのみで文字入力を行う際に対象者の位置が変動しても、文字入力の精度及びユーザの利便性を高められる。
用途利用分野 視点検出装置、視点検出型ヘッドマウントディスプレイ、視点検出機能付文字入力装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 海老澤 嘉伸, . 視点検出装置. . 2009-08-13
  • G06F   3/0346   

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