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塊根小切片による甘しょ育苗法

シーズコード S120008136
掲載日 2012年1月19日
研究者
  • 山下 正隆
  • 山川 理
技術名称 塊根小切片による甘しょ育苗法
技術概要 甘しょイモを丸イモのまま20℃~30℃の水に2~4日間浸漬し、これを5g~20gの皮付き切片に分割し、直ちに水洗し、切片をキュアリング処理し、切片を、水分を含ませた保湿性培地上に配置して、切片を乾燥させない条件下、28℃~32℃ で培養し、これにより不定芽を形成させる。なお、キュアリング処理とは、一般に、甘しょイモの乾燥を防ぎながら、これを30℃ で3日間処理することで、これにより、甘しょイモの表面にコルク層を形成して腐敗を防止することができる。
研究分野
  • 発生,成長,分化
展開可能なシーズ 甘しょの栽培は、農作業従事者の高齢化に対応するため、及び国際的な競争力を向上させるためには、労力の低減及び生産コストの低減を図る必要があり、そのために機械化に対応できる移植技術が望まれている。蔓苗の調製及び採取にかかる時間及び労力を軽減し、甘しょイモの収量及び品質を向上させ、また、移植の機械化が可能となる甘しょ苗を低コストで生産することのできる甘しょの育苗方法を提供する。
効率的な増殖が可能であり、良好に生育し、収穫されるイモの収量及び品質が向上する甘しょ苗がえられる。苗は、機械を用いた移植にも適用可能である。
用途利用分野 甘しょ苗
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 山下 正隆, 山川 理, . 塊根小切片による甘しょ育苗法. 特開2002-233236. 2002-08-20
  • A01G   1/00     

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