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タバコのレトロトランスポゾンを利用した遺伝子破壊法

シーズコード S120008144
掲載日 2012年1月19日
研究者
  • 廣近 洋彦
  • 岡本 裕行
技術名称 タバコのレトロトランスポゾンを利用した遺伝子破壊法
技術概要 タバコレトロトランスポゾンTto1を用いて植物における遺伝子を破壊する方法であって、レトロトランスポゾンTto1を該植物に導入し、レトロトランスポゾンTto1が導入された植物を培養することにより再分化させ、形質転換植物を作出する。レトロトランスポゾンTto1を1コピー数で含有する植物を選抜し、選抜された形質転換植物から後代植物を得、後代植物を組織培養して植物体に再分化させる。植物はタバコ以外の植物であり、作物植物であり、シロイヌナズナである。
研究分野
  • 遺伝子操作
  • 発生,成長,分化
展開可能なシーズ 挿入因子による遺伝子破壊は、有用遺伝子の単離および機能解析において重要な手段となっている。タバコレトロトランスポゾンを用いて植物における遺伝子を破壊する方法であって、レトロトランスポゾンを植物に導入し、レトロトランスポゾンが導入された植物を培養することにより再分化させ、形質転換植物を作出する方法を提供する。
レトロトランスポゾンの培養・再分化によって独立な遺伝子破壊系統を得る手法は、異種由来のレトロトランスポゾンにおいても適用可能である。本発明の遺伝子破壊方法は、シロイヌナズナに限定されず、遺伝子導入のできるいずれの植物にも適用可能である。レトロトランスポゾンTto1はまた、染色体上をランダムに転移する性質を有し、この系を利用することにより、モデル植物であるシロイヌナズナのすべての遺伝子を網羅した破壊系統を効率的に作出することが可能である。
用途利用分野 形質転換植物、タバコレトロトランスポゾン
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 廣近 洋彦, 岡本 裕行, . タバコのレトロトランスポゾンを利用した遺伝子破壊法. . 2002-12-17
  • C12N  15/09     
  • C12N   5/10     

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