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植物培養細胞を用いたジベレリン応答性遺伝子の同定方法

シーズコード S120008150
掲載日 2012年1月19日
研究者
  • 南 栄一
  • 渋谷 直人
  • デイ ロバート ビー.
技術名称 植物培養細胞を用いたジベレリン応答性遺伝子の同定方法
技術概要 植物の培養細胞を用いてジベレリン応答性遺伝子を同定し、単離する方法は、植物培養細胞にジベレリンを接触させ、ジベレリンが接触された植物培養細胞において、遺伝子の発現を検出し、ジベレリンを接触させない場合と比べ発現が変化している遺伝子を同定する。また、ジベレリン応答性遺伝子のスクリーニング方法は、植物培養細胞にジベレリンを接触させ、ジベレリンが接触された植物培養細胞において、遺伝子の発現を検出し、ジベレリンを接触させない場合と比べ発現が変化している遺伝子を同定し、同定された遺伝子を単離する。また、被験遺伝子のジベレリン応答性の有無を評価する方法は、植物培養細胞にジベレリンを接触させ、ジベレリンが接触された植物培養細胞における被験遺伝子の発現を測定し、被験遺伝子の発現が、ジベレリンを接触させない場合と比べ変化している場合に、被験遺伝子がジベレリン応答性を有すると判定する。培養細胞の由来する植物としては、例えば、穀類、野菜、および果樹等の有用農作物、観葉植物等の鑑賞用植物等が挙げられる。具体的には、植物として、イネ、トウモロコシ、コムギ、オオムギ、等であり、最も好ましくはイネである。
研究分野
  • 遺伝学研究法
展開可能なシーズ ジベレリンは、植物ホルモンの一種で、植物の発芽、伸長成長、花芽形成等のライフサイクルに重要な役割をもつ。ジベレリン応答性遺伝子を網羅的かつ簡便に同定し、単離することが可能な方法およびスクリーニング方法、並びに、植物培養細胞を用いて、被験遺伝子のジベレリン応答性の有無を評価する方法を提供する。
ジベレリンに応答性を示す遺伝子は、発芽、伸長成長、花芽形成等が修飾された組み換え作物の作製などへの応用が期待される。
用途利用分野 イネ、ジベレリン応答性遺伝子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 南 栄一, 渋谷 直人, デイ ロバート ビー., . 植物培養細胞を用いたジベレリン応答性遺伝子の同定方法. . 2005-04-28
  • C12Q   1/02     
  • C12N  15/09     
  • C12Q   1/68     

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