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種子中のタンパク質含量が低減した植物ならびにその作出法および利用法

シーズコード S120008153
掲載日 2012年1月19日
研究者
  • 黒田 昌治
技術名称 種子中のタンパク質含量が低減した植物ならびにその作出法および利用法
技術概要 ある種のプロラミンをコードする遺伝子配列の少なくとも一部に対して相補的なアンチセンス分子が、プロラミン多重遺伝子群の発現全体を顕著に減少させ、その結果、種子のタンパク質含量を減少させ得る。プロラミンポリペプチドをコードする核酸配列に相補的な少なくとも15の連続するヌクレオチド長を有する核酸配列または相補的な少なくとも15の連続するヌクレオチド長を有する核酸配列に対して少なくとも約70%相同な核酸配列を含む、核酸分子である。また、プロラミンは、イネのものである核酸分子であり、ジャポニカ種のイネの核酸分子である核酸分子である。相補的な少なくとも15の連続するヌクレオチド長は、少なくとも50の連続するヌクレオチド長である。
研究分野
  • 分子遺伝学一般
展開可能なシーズ 米および米加工品の高度利用、機能性植物・種子の作出などの分野において、低タンパク質の種子の提供、および種子における外来タンパク質の発現を向上させることに対する需要は高い。本発明は、種子のタンパク質含量を減少させる方法およびそれに必要な技術の開発、そのような方法によって開発された植物およびその種子、ならびにそのような植物および種子の利用法を提供する。
プロラミン発現抑制遺伝子により、種子中の総タンパク質含量が減少したイネおよびその種子が得られ、また、一義的な効果としては、栄養価に乏しいプロラミンが減少した分だけ、相対的にアミノ酸栄養価は高まり、タンパク源としての米の機能を強化し得る。
用途利用分野 プロラミン発現抑制遺伝子、イネ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 黒田 昌治, . 種子中のタンパク質含量が低減した植物ならびにその作出法および利用法. . 2006-04-20
  • C12N  15/09     
  • A01H   5/00     
  • A23L   1/10     
  • C12N   5/10     

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