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幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子およびその利用法

シーズコード S120008154
掲載日 2012年1月19日
研究者
  • 篠田 徹郎
  • 糸山 享
  • 浜村 徹三
技術名称 幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子およびその利用法
技術概要 カイコ、ショウジョウバエ、蚊、ハスモンヨトウ、およびオオタバコガの幼若ホルモン酸メチル基転移酵素をコードする遺伝子(cDNA)の塩基配列のコード領域を含むDNAである。また、これら昆虫の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素の予想されるアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNAである。また、これら昆虫の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素の予想されるアミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が置換、欠失、挿入、および/または付加したアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNAである。また、これら昆虫の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素をコードする遺伝子(cDNA)の塩基配列を含むDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAである。またこれらDNAまたはDNAが挿入されたベクターを有効成分として含有する、節足動物の脱皮・変態、生殖、休眠、胚発生、行動、多型または寿命の制御剤である。
研究分野
  • 遺伝子発現
展開可能なシーズ 幼若ホルモンは、昆虫の脱皮・変態、生殖、休眠、寿命などの多くの生理現象の調節に関与し、幼若ホルモン酸メチル基転移酵素タンパク質を人為的に発現制御することにより、幼若ホルモンによって調節される昆虫の脱皮・変態、生殖、休眠、寿命などを制御することが可能である。幼若ホルモンは昆虫特有の内分泌器官であるアラタ体で合成されて血中に分泌され、アラタ体での幼若ホルモンの合成を直接的に阻害できれば、昆虫体内の幼若ホルモンを低下させることが可能である。幼若ホルモン酸メチル基転移酵素タンパク質およびタンパク質をコードするDNA、並びにそれらの利用法を提供する。
幼若ホルモン酸メチル基転移酵素タンパク質を人為的に発現制御することにより、幼若ホルモンによって調節される昆虫の脱皮・変態、生殖、休眠、寿命などを制御することが可能である。
用途利用分野 DNA剤、寿命短縮剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 篠田 徹郎, 糸山 享, 浜村 徹三, . 幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子およびその利用法. . 2006-05-18
  • C12N  15/09     
  • A01K  67/027    
  • A01N  63/00     
  • C07K  16/40     
  • C12N   1/15     
  • C12N   1/19     
  • C12N   1/21     
  • C12N   5/10     
  • C12N   9/10     
  • C12Q   1/48     

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