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ポリメラーゼ連鎖反応に用いる鋳型DNAを菌体から調製する方法

シーズコード S120008157
掲載日 2012年1月19日
研究者
  • 青木 孝之
技術名称 ポリメラーゼ連鎖反応に用いる鋳型DNAを菌体から調製する方法
技術概要 菌体からDNAを調製する方法は、担体に菌体を付着させ、サンプルチューブに、調製された菌体が付着した担体と、フェノール、クロロフォルムおよびイソアミルアルコールの混合液とを加え、混合し、遠心により、サンプルチューブ内のフェノール層を沈降させ、サンプルチューブから上清を回収する。そして、回収した上清の水分を除去することによりDNAを回収する。また、担体に付着させた菌体を担体上で培養することにより増殖させる。また、担体が吸水性であり、紙または不織布である。菌体は糸状体の菌または酵母であり、菌体からポリメラーゼ連鎖反応に用いる鋳型DNAを調製する。
研究分野
  • 遺伝子操作
展開可能なシーズ 生物の遺伝子DNA配列を解析するためには、事前にPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)を用い、解析対象の遺伝子DNA領域を増幅することが一般的である。そのためには、鋳型DNAを調製する必要がある。本発明は、簡単かつ安定してPCRを実施でき、かつ調製された鋳型DNAの複製や保存が可能となる、DNAの調製方法を提供する。
PCR反応結果やPCR産物を得るまでの時間が大幅に短縮され、PCR法を基礎とした菌類遺伝子のDNA配列解析の効率化が図られることが期待される。さらに、目的菌種の迅速な鑑別・同定や作物病害の診断が可能である。
用途利用分野 PCR産物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 青木 孝之, . ポリメラーゼ連鎖反応に用いる鋳型DNAを菌体から調製する方法. . 2006-05-25
  • C12N  15/09     
  • C12Q   1/68     
  • C12N   1/14     
  • C12N   1/16     
  • C12Q   1/04     

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