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ガスと粒子との接触分離装置

シーズコード S120008214
掲載日 2012年1月20日
研究者
  • 清水 昭比古
  • 横峯 健彦
技術名称 ガスと粒子との接触分離装置
技術概要 本体部1には、ブロア2によりガス供給管3を介して低温のガスが供給される。ガスの流量検出器4、制御用の弁機構5を備え、制御装置に信号を送り、この制御装置により制御される。本体部1内で熱交換された高温のガスは、ガス排出管6を介して排出される。ガス排出管6の途中には。サイクロンセパレータ7が設けられ、このガス中に粒子が不所望に混入した場合には、この粒子を確実に分離する。ホッパ8内には、高温の粒子を排出する設備から分離された、または核融合炉の冷却材の固気混相流から分離された高温の粒子等が供給される。ホッパ8内に貯溜された高温の粒子は、供給機構により本体部1内に供給される。ホッパ8の下部には、高温の粒子の供給量を制御する弁機構9が設けられている。本体部1の下部には、粒子回収タンク10が接続され、熱交換後に分離された低温の粒子を回収することを特徴とし、回収された低温の粒子は、移動機構により、この制御弁機構11を介して処理設備または核融合炉の冷却材中等に送られることを特徴とする。
画像

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研究分野
  • 熱交換器,冷却器
  • 化学装置一般
展開可能なシーズ ガス中に粒子を混合してこれらを直接接触させ、これらの間の熱交換や化学反応をおこない、かつ,この後に粒子を分離する装置において、熱交換や化学反応の効率が高く、また信頼性が高いとともに構造が簡単で小形化が容易なガスと粒子との接触分離装置を提供する。
分離筒内の途中で上下に反転した旋回流中で粒子とガスの接触および分離が全て終了するので、構造が簡単で信頼性が高く、またこの分離筒等が小形化され、装置全体の小形化もが容易となる。そして熱交換器にあっては、ガス入口から供給された低温のガスは、分離筒内を移動してきた低温の粒子と接触して熱交換された後に、ガス出口の近傍において高温の粒子と接触するので、向流型の熱交換器と同等の高い熱交換効率が得られる。ガスと粒子との化学反応を行う装置では、粒子入口から供給された粒子は、ガス出口に向かう上向きの旋回流中を旋回しながら径方向外側に移動するため、この領域においては粒子とガスの相対速度が大きく、これらの間の燃焼や化学反応が効率的に行われる等、その効果は大である。
用途利用分野 接触分離装置、セメント製造設備、製鉄設備、流動層ボイラ、核融合炉
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 九州大学, . 清水 昭比古, 横峯 健彦, . ガスと粒子との接触分離装置. 特開平11-083347. 1999-03-26
  • F28C   3/12     

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