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電気伝導体およびその形成方法

シーズコード S120008226
掲載日 2012年1月20日
研究者
  • 石渡 勉
技術名称 電気伝導体およびその形成方法
技術概要 電気伝導体は、電気部品または電子部品を連結する電気配線材料であって、電気部品の金属間を金属メルカプチドで結合した接合部が、加熱され溶媒除去、還元されることで金属化する。電気伝導体は、塩化金酸、硝酸銀、塩化銅、塩化白金酸から選ばれる金属塩とメルカプタンを含有する。メルカプタンは、アルカンチオール、水酸基含有チオール、ケトン基含有チオール、カルボキシル基含有チオール、ピリジル基含有チオール、スルフィド基含有チオール、エーテル基含有チオール、アミノ基含有チオール、メルカプト基含有アゾール化合物から選ばれる疎水性チオール化合物である。メルカプタンは、水酸基含有チオール、ケトン基含有チオール、カルボキシル基含有チオール、ピリジル基含有チオール、スルフィド基含有チオール、エーテル基含有チオール、アミノ基含有チオール、メルカプト基含有アゾール化合物から選ばれる親水性チオール化合物である。
研究分野
  • 接続部品
展開可能なシーズ 電気部品または電子部品の強固な導電接着として鉛フリーはんだには、高い融点のため、素子の破壊や劣化の問題があり、導電性接着剤には、接合力が弱く導電性が低い問題がある。そこで簡便な方法で電気部品または電子部品の金属箇所同士を連結でき、連結する金属間が、堅固な接合であり、低温加熱処理による金属化により優れた導電性を有する電気伝導体を提供する。
電気伝導体は、電気部品または電子部品の金属箇所同士を化学的に結合できるため、金属間を強固に接着でき、電気部品または電子部品を連結できる。電気伝導体は、接合部で金属化されるため、優れた導電性を有する。金属間での化学的な結合を常温で形成できるため、金属化に伴う加熱処理の温度で足り、比較的低温で処理でき、耐熱性の低い電気部品を使用した場合の熱影響を抑制し、安定して接合できる。
用途利用分野 電気部品接合接着剤、電気部品接合配線材
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人信州大学, . 石渡 勉, . 電気伝導体およびその形成方法. 特開2010-257643. 2010-11-11
  • H01B   1/02     
  • H01R   4/04     
  • H01B  13/00     

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