TOP > 技術シーズ検索 > 地震時負傷回避システム

地震時負傷回避システム

シーズコード S120008243
掲載日 2012年1月24日
研究者
  • 岡田 成幸
  • 中嶋 唯貴
技術名称 地震時負傷回避システム
技術概要 緊急地震速報が流されても、住人は地震の揺れが実際に襲ってくる数秒間の焦りの中で、迅速に安全領域を見極め移動する的確さが要求されるが、極短時間での生死に関わる意思決定は往々にして間違い家具転倒等に巻き込まれる恐れが大きい。地震時負傷回避システムは、カメラにより撮影した室内映像から家具が転倒する危険領域を求めておき、緊急地震速報取得時に、カメラにより撮影した室内映像から居住者を抽出し、抽出した居住者が危険領域にいることを判定すると居住者を安全領域へ移動させる対処動作を行う。地震時負傷回避システムは、抽出した居住者が安全領域にいることを判定したときにはそこから動かない指示など危険の程度に応じた警告情報を発生する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2009-039783.gif
研究分野
  • 情報処理
展開可能なシーズ 現状では、気象庁から緊急地震速報が流される危機的状況下においてリアルタイムで安全領域を指示し、誘導してくれるシステムは存在しない。そこで、緊急地震速報取得時に居住者を安全領域へ誘導できる地震時負傷回避システムを提供する。
地震時負傷回避システムは、カメラにより撮影した室内映像から家具が転倒する危険領域を求め、極短時間における意思決定をコンピュータに的確に判断させ、猶予時間を有効に使って安全な避難をサポートし、地震時の家具転倒や室内散乱に伴う人的被害を避ける有効な手段を提供する。
用途利用分野 地震時負傷回避システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 名古屋工業大学, . 岡田 成幸, 中嶋 唯貴, . 地震時負傷回避システム. 特開2010-197101. 2010-09-09
  • G01V   8/10     
  • G01V   1/00     
  • G08B  21/10     
  • G08B  25/00     

PAGE TOP