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触覚呈示装置および触覚呈示ディスプレイ

シーズコード S120008251
掲載日 2012年1月24日
研究者
  • 石橋 良太
  • 佐野 明人
  • 藤本 英雄
技術名称 触覚呈示装置および触覚呈示ディスプレイ
技術概要 生体組織は特有の柔らかな触感を有し、殊に病変組織においては正常組織とはわずかに異なる触感を示し、この触感の差は医療現場では触診として利用され、生体組織の繊細な触感の呈示手法は重要である。触覚呈示装置は、内部に網目状のコア材を有する成型樹脂1と、成型樹脂1を伸縮させるアクチュエータ2と、アクチュエータ2の発生する伸縮力を制御して成型樹脂1の内部の応力を調節する内部応力制御部3を備え、成型樹脂1の内部応力の調節により可変した成型樹脂1の剛性により触覚を呈示する。成型樹脂1としては、網目状のコア材と、コア材よりも柔軟な樹脂からなる樹脂プレートからなるものにできる。網目状のコア材としては、樹脂プレートの各部位の剛性が同じ値となるように、樹脂の内部に一様に分布するものにできる。網目状のコア材としては、ハニカムコア材とすることができる。
画像

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研究分野
  • 生体計測
展開可能なシーズ 柔らかさの呈示方法としてピンの配列を調整する方法では、高精細な弾性分布を広範囲に表現するには分解能と面積に応じたピンの数だけアクチュエータを必要とする。そこでピンの配列を調整するためのアクチュエータを必要とせず、また剛性を一様にできる触覚呈示装置およびそれを用いた触覚呈示ディスプレイを提供する。
成型樹脂の内部応力の調節により可変した成型樹脂の剛性により触覚を呈示することにより、ピンの配列を調整するためのアクチュエータを必要とせず、また剛性を一様にできる。
用途利用分野 触覚呈示装置、触覚呈示ディスプレイ、生体組織繊細触感呈示装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 名古屋工業大学, . 石橋 良太, 佐野 明人, 藤本 英雄, . 触覚呈示装置および触覚呈示ディスプレイ. 特開2011-059056. 2011-03-24
  • G01N   3/40     
  • A61B  10/00     
  • A61B   5/00     
  • G09B   9/00     

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