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金属酸化物粒子の製造方法

シーズコード S120008286
掲載日 2012年1月24日
研究者
  • 山本 琢磨
  • 鈴木 政浩
  • 石井 克典
  • 木原 義之
  • 藤井 寛一
  • 栗田 勉
  • 加藤 良幸
  • 福井 国博
技術名称 金属酸化物粒子の製造方法
技術概要 金属酸化物の前駆体として、金属硝酸塩又は酸化金属硝酸塩の溶液を調整する工程と、この溶液を加熱することによって脱硝して金属酸化物を得る工程から成る金属酸化物粒子の製造方法であって、加熱工程で、加熱工程中の所定温度(100℃)から昇温速度が一定となるように制御することを特徴とする金属酸化物の製造方法である。ここで金属酸化物における金属は、Li、Cu、Zn、Al、Mg、Co,Sr、Ba、Al、Y、In、Ce、Si、Ti、Zr、Sn、Nb、Sb、Ta、Bi、Cr、W、Mn、Fe、Ni、Ru、U、Pu、Np、Am、Cmの金属であることを特徴とする。本技術では、加熱工程で昇温速度を一定とするが、この昇温速度を速くすると製造される金属酸化物の平均粒子径を小さくすることができ、昇温速度を遅くすると製造される金属酸化物の平均粒子径を大きくすることができる。図には硝酸銅三水和物を使って、加熱した場合の昇温速度と生成粒子の平均粒径との関係の測定結果を示した。
画像

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研究分野
  • 塩基,金属酸化物
  • セラミック・陶磁器の製造
展開可能なシーズ 金属酸化物粒子の平均粒子径の制御を行うことが可能な金属酸化物粒子の製造方法を提供する。
加熱工程で、昇温速度が一定となるように制御し、金属酸化物粒子の生成の反応プロセスをコントロールでき、生成金属酸化物粒子の平均粒子径の制御を行うことが可能となる。さらにこの金属酸化物粒子を原料とした焼結体の密度を、焼結体の粒径を変えることでコントロールできる可能性がある。
用途利用分野 金属酸化物粒子、セラミックス原料、着色原料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, . 山本 琢磨, 鈴木 政浩, 石井 克典, 木原 義之, 藤井 寛一, 栗田 勉, 加藤 良幸, 福井 国博, . 金属酸化物粒子の製造方法. 特開2010-195605. 2010-09-09
  • C01B  13/18     

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