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心理的ストレス測定方法およびその装置

シーズコード S120008300
掲載日 2012年1月24日
研究者
  • 南 一郎
技術名称 心理的ストレス測定方法およびその装置
技術概要 被測定者にプローブ1を握らせて圧力センサ3により内部の圧力変化を検出するとともに、このプローブ1を検出電極として皮膚電位の変化を検出し、の圧力変化と皮膚電位の変化との双方から患者の心理的ストレスを判断する。図において、1は導電性ゴムよりなる中空の球体、これがプローブで、検出電極でもある。13はこれに電線を着脱自在に取り付けるためのソケット、2は比較のための不関電極で、前記検出電極1と組み合わせて皮膚電位測定手段を構成する。3は前記球体の内部に挿入される圧力センサである。皮膚電位は精神性発汗を計測し、圧力センサ3は握り締めの力、すなわち心理的ストレスを検知する。これらにより心理的ストレスが定量化できる。8a~8cは各電極、センサから電気信号を取り出すコードである。周辺の治療機器等からのノイズを防止するため、コードにはシールド線を使用することが好ましい。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 精神科の基礎医学
展開可能なシーズ 患者の心理的ストレス測定を患者に負担をかけずに測定して治療にフィードバックさせ、データとして数値化して記録、検討に供する。
弾力性のあるプローブを握るだけで、治療中に患者の心理的ストレスをリアルタイムで連続してモニタリングでき、直ちに治療にフィードバックさせて治療法の妥当性を判断したり、治療法を変更したり、以後の治療に対する改良策を講じる等に利用して、臨床医療をドクター主導形から患者主体形へ変換させ、医療の品質を向上できる。さらに、皮膚電位信号の変化により緊張度を把握し、これに患者の感じる疼痛を圧力変化でモニタリングして、緊張度による疼痛か、術式自体による疼痛かの判断が可能となり、一度チェアを起こして緊張度を下げる、疼痛の少ない術式に変更する、治療を中断する、などの選択により、患者サイドの治療を提供できる。
用途利用分野 心理的ストレスの測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 東京医科歯科大学, . 南 一郎, . 心理的ストレス測定装置. 特開2007-283095. 2007-11-01
  • A61B   5/16     
  • A61B   5/05     
  • A61B   5/0408   
  • A61B   5/0478   

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