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アコヤガイ赤変病の検出用モノクローナル抗体、その調製方法及び利用方法

シーズコード S120008302
掲載日 2012年1月24日
研究者
  • 伊東 尚史
  • 山下 浩史
技術名称 アコヤガイ赤変病の検出用モノクローナル抗体、その調製方法及び利用方法
技術概要 アコヤガイ赤変病病貝の血リンパをマウスに免疫し、病貝血リンパに対するモノクローナル抗体を作製する。モノクローナル抗体調製に用いる抗原を調製するためのアコヤガイ病貝は、アコヤガイ赤変病であると診断されたアコヤガイを用いる。アコヤガイ赤変病病貝由来の免疫原としては、血リンパ液を用いる。血リンパ液は、アコヤガイを0.1%の2-フェノキシエタノール海水で麻酔後、閉殻筋より注射器を用いて採取した血リンパ液を用い、好適には、適宜なアジュバント、例えば、フロイントの完全アジュバント、フロイントの不完全アジュバント、Ribiアジュバント(TDM+MPL Emulsion、スクアレンとTween-80TM中にMPL(Monophosphoryl Lipid A)とTDM(Trehalose Dimycolate)を含む)等と混合して免疫原として用いる。免疫する動物には、ラット・マウス等が挙げられる。血リンパ液を、アジュバントと混合し、又は混合することなく、免疫対象となる動物に接種する。免疫方法は、動物種、抗原量、アジュバントの必要性、免疫回数・等を考慮して決定する。
研究分野
  • 動物の生化学
展開可能なシーズ 貝類、特にアコヤガイ赤変病の原因は感染症であることが示され、様々な説が出されているが、いまだ原因体が特定されていない。モノクローナル抗体を用いて簡便且つ明瞭な診断ができる方法を提供する。
特殊な手技及び経験を必要とせず、且つアコヤガイを生かしたまま診断でき、また、疾病診断のみに留まらず、外国産アコヤガイを導入する際の検疫や種苗生産時の母貝選抜等への応用が可能である。
用途利用分野 モノクローナル抗体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人水産研究・教育機構, . 伊東 尚史, 山下 浩史, . アコヤガイ赤変病の検出用モノクローナル抗体、その調製方法及び利用方法. 特開2006-204247. 2006-08-10
  • C12N   5/10     
  • C07K  16/18     
  • G01N  33/53     
  • C12N  15/02     
  • C12P  21/08     
  • C12R   1/91     

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