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酸性糖質の製造法

シーズコード S120008319
掲載日 2012年1月24日
研究者
  • 小林 幹彦
  • 小林 昭一
技術名称 酸性糖質の製造法
技術概要 酸性糖質の製造法は、グルクロン酸、ガラクツロン酸、ガラクトサミンよりなる群から選ばれた糖質にグルコースオキシダーゼを作用させる。また、酸性糖-カルシウム塩の製造法は、糖質にグルコースオキシダーゼを作用させる際に、カルシウムを添加する。糖質にグルコースオキシダーゼを作用させて酸性糖質を製造する反応は、通常酸性糖質ではpH3.5、アミノ糖、等ではpH7.5で30~40℃ の温度で12~48時間の条件で行う。
研究分野
  • 食品の化学・栄養価
展開可能なシーズ 糖質にグルコースオキシダーゼを作用させて酸性糖質を製造する方法及び酸性糖質とカルシウム塩を結合させた、食品素材として有用な酸性糖-カルシウム塩を製造する方法、詳しくは、糖質のアルデヒド基や一級水酸基を酵素作用によってカルボキシル基に変換し、有用な酸性糖質を製造する方法、及び酸性糖質を食品素材に応用する技術を提供する。
酸性糖質にカルシウム等を結合させることにより、一層抗菌性を高めたり、生体に必須の金属を担持させることができる。特に、カルシウムのキャリアーとすることによりカルシウム不足を補う食品素材を得ることができる。さらに、pHを4~5に調整して用いれば、虫歯防止作用が期待される。また、コレステロール蓄積防止、肥満防止、免疫機能の亢進などにも有効である。
用途利用分野 食品素材、酸性糖質
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人食品総合研究所, . 小林 幹彦, 小林 昭一, . 酸性糖質の製造法. 特開平11-032788. 1999-02-09
  • C12P   7/58     
  • A23L   1/09     
  • A23L   1/30     
  • A23L   1/304    
  • C07C  59/105    

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