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水処理装置

シーズコード S120008325
掲載日 2012年1月24日
研究者
  • 池 英昭
  • 吐合 一徳
  • 平林 和也
  • 猪原 哲
  • 山部 長兵衛
  • 玉川 雅章
技術名称 水処理装置
技術概要 水処理装置の動作において、被処理水3は、一定の圧力でリアクター1に加圧送給される。リアクター1の通水管路1a内に設置されたノズル1bはオリフィス形状となっており、ノズル1bの後部の最縮小孔部1bmを通過直後の後段近傍では急激な圧力低下が生じる。このときノズル1bの後段近傍には、無数の極微小なキャビテーション気泡1kが発生する。キャビテーション気泡1kが高密度で発生する領域の通水管路1aの内部には、高圧側電極1dと接地側電極1eを配置した放電部1cがある。この放電部1cにはキャビテーション気泡1kが発生しており、単相高電圧電源2aから高電圧を印加することにより、電極間では放電プラズマが形成される。この放電部1cでは、キャビテーション気泡1k中に含まれる蒸気や酸素が高密度の電気エネルギーによって励起され、ヒドロキシラジカルやオゾン等の活性種が生成される。これらは速やかに被処理水3の中に溶け込み、被処理対象物質と瞬時に反応した結果、処理水4が得られる。
画像

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研究分野
  • 用水の物理的処理
展開可能なシーズ 被処理水を通過させる通水管路にノズルと対向電極を備えたリアクターからなり、高圧側電極と接地側電極は通水方向に互いに間隔をおいて設置されていることを特徴とする水処理装置を提供する。
通水方向に放電プラズマを発生させることにより、放電行程が増長し、被処理水と放電プラズマとの接触時間や接触確率が向上、あるいは単位時間あたりの放電回数の増加に起因し、処理性能および電力効率が向上する。電極間隔の最適値は管路内径にはよらないので、通水量の増大に対応することができる。
用途利用分野 水処理装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人佐賀大学, 国立大学法人九州工業大学, . 池 英昭, 吐合 一徳, 平林 和也, 猪原 哲, 山部 長兵衛, 玉川 雅章, . 水処理装置. 特開2011-041914. 2011-03-03
  • C02F   1/48     
  • C02F   1/34     
  • H05H   1/24     

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