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内視鏡用多目的処置フード及び内視鏡

シーズコード S120008364
掲載日 2012年1月25日
研究者
  • 河野 辰幸
技術名称 内視鏡用多目的処置フード及び内視鏡
技術概要 シリコンチューブ12の周上に、例えばプリカッティングナイフ30、穿刺針32、フックナイフ34、高周波スネア36等の処置具を装着するための、シリコンチューブ12の軸方向に伸びる複数の挿入穴14を形成する。シリコンチューブ12は、例えば全長20mm、内径10mm、外径12.5mmとし、挿入穴14の直径は、例えば1mmとすることができる。実施形態の内視鏡への装着状態を図に示す。このフード10は、汎用内視鏡20の先端に装着され、挿入穴14を通して、様々な処置具、例えばプリカッティングナイフ30、穿刺針32、フックナイフ(登録商標)34、高周波スネア36等が挿通される。図において、22は、内視鏡20内を挿通された把持鉗子、38は処置具ガイド用ラインである。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
展開可能なシーズ 多目的に用いることができ、特に食道表在癌の処置時間を大幅に短縮することが可能な内視鏡用多目的処置フード、及び、このフードが装着された内視鏡を提供する。
内視鏡の鉗子孔に挿入される把持鉗子等の処置具とは別に、必要な処置具のみを臨機応変に容易に装着でき、従来こま切れで行なっていた処置をまとめて行なえ、病変部をまとめて切除でき、処置時間の短縮が可能となる。この多目的処置フードによれば、生理食塩水注入で病変部を浮かせて直ぐ切ることができ、処置が容易となる。適用対象も食道表在癌に限定されず、胃癌や大腸癌等にも応用可能である。単純な構造であり、生体に優しい柔らかいシリコンを用いてフードを作製可能で、形態も筒状で良いため、実用性に優れる。また、内視鏡超音波検査、拡大観察、ポリペクトミーなど、様々な検査、処置、治療において、多目的に使用できる。
用途利用分野 内視鏡用多目的処置フード、内視鏡
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 東京医科歯科大学, . 河野 辰幸, . 内視鏡用多目的処置フード及び内視鏡. 特開2007-209534. 2007-08-23
  • A61B   1/00     
  • A61B  18/14     
  • A61B  17/221    

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