TOP > 技術シーズ検索 > 白金架橋ナノワイヤ粒子担持カーボン及びその製造方法

白金架橋ナノワイヤ粒子担持カーボン及びその製造方法

シーズコード S120008448
掲載日 2012年1月27日
研究者
  • 木島 剛
  • 酒井 剛
  • 林 祐一
  • 魚田 将史
技術名称 白金架橋ナノワイヤ粒子担持カーボン及びその製造方法
技術概要 白金ナノ粒子を担持したカーボンにおいて、前記白金ナノ粒子が、白金元素によってその骨格が形成され、かつ直径1~5nmの交差結合したワイヤ状骨格が3次元的に架橋した外径5~100nmの単結晶からなる又は微結晶が連結したワイヤ状形態を有することを特徴とする。また、白金錯化合物、二種類の非イオン性界面活性剤、水、及び各種カーボンからなるからなる反応混合物を調製し、次いでこの反応混合物に還元剤水溶液を添加して反応させる白金ナノ粒子を担持したカーボンの製造方法において、前記反応混合物を減圧下で調製することにより、白金架橋ナノワイヤ粒子を生成させることを特徴とする、白金ナノ粒子を担持したカーボンの製造方法、および白金ナノ粒子を担持したカーボンからなる機能性材料。
研究分野
  • 触媒の調製
  • 電気化学反応
展開可能なシーズ 燃料電池用の電極触媒などとして用いることができる、白金をナノサイズレベルで形状制御してカーボンに担持させた新規な白金-カーボン複合体及びその製造方法を提供する。
燃料電池用電極触媒、燃料電池用ガス拡散電極、金属―空気電池用ガス拡散電極、食塩電解用のガス拡散電極、電気分解用等のガス拡散電極等においてきわめて有意な活性を有し、これによって極めて高価な白金ないし白金材料を使用するデバイスにおいて、材料節減効果を有することはもちろん、高レベルの性質、機能を発現するものと期待される。燃料電池、金属―空気電池、食塩電解等に利用されるガス拡散電極及びその構成材料は、近未来の重要技術に位置づけられており、エネルギーおよび環境の観点からも最重要の技術課題の一つである。本発明の特異な形態、特異な間隙を有している白金を担持したカーボン材料の意義は、極めて大である。
用途利用分野 電極触媒、燃料電池
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 宮崎大学, . 木島 剛, 酒井 剛, 林 祐一, 魚田 将史, . 白金架橋ナノワイヤ粒子担持カーボン及びその製造方法. 特開2008-201602. 2008-09-04
  • H01M   4/96     
  • B82B   1/00     
  • B82B   3/00     
  • B01J  23/42     
  • B01J  35/02     
  • B01J  37/16     

PAGE TOP