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方向操作用の操作ユニット構造

シーズコード S120008449
掲載日 2012年1月27日
研究者
  • 米田 和彦
技術名称 方向操作用の操作ユニット構造
技術概要 操作ユニット1はマイコンを有する制御装置(コントロールボックス)及び電動モーターと電気的に接続されて、操作部材3を前後左右並びにその複合方向に操作することで、車椅子2の操向操作ができる。操作ユニットが備える操作部材を手又は足によって前後方向(Y軸方向)に操作すると、車輪が正逆回転され前後方向の操作量に基づき速度を変更可能に設定できる。操作部材を左右方向(X軸方向)に操作すると、旋回方向及び操作量に基づき速度が設定される。X,Y軸は独立に動かすことができ、かつ組み合わせることによって360°任意の方向に移動でき、Y成分なしにX軸方向に動かすことによって左右の車輪が逆転してその場で旋回する。
画像

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研究分野
  • 生体代行装置
  • 情報処理一般
展開可能なシーズ 車椅子用の操作ユニットはフットレストにも装着できるが、操作レバーは長く、足操作部材支持部材で覆う構造が大型化し、また足操作部材と操作レバーの連携構造が複雑化する欠点がある。足操作部材の位置が高く不自由な足載せ姿勢になることや、足による微小な操向操作が行い難い等の欠点もある。足操作部材の平面的なスライド量を操作レバーの回転量に変換する等の変換検出手段を構成する電気的なソフト制御は、煩雑なソフトによりコスト高の問題がある。そこで、操作部材を平面的にスライド移動させる方向操作用の操作ユニット構造を提供する。
操作ユニットを簡潔で廉価な構成でコンパクトにできるため、操作し易い位置に設けられ、平面的な操作をスムーズに行える。X軸方向とY軸方向のスライド機構によって操作台の異方向のガタつきを防止できる。操作した位置から手又は足を離しても、操作部材を操作中立位置に自動的に復帰できる。この操作ユニットは、車椅子に既設のフットレストにも後付け作業で簡単に取付けできる。操作部材の平面スライド量は、操作量の補正ソフト等が不要でそのまま操作量にできる。
用途利用分野 方向操作ユニット、方向操作装置、電動車椅子、低速移動車両、アクチュエーターのリモートコントロラー
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 島根県, . 米田 和彦, . 方向操作用の操作ユニット構造. 特開2006-280498. 2006-10-19
  • A61G   5/04     

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