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スキャニング照射方法およびスキャニング照射装置

シーズコード S120008463
掲載日 2012年1月27日
研究者
  • 北川 敦志
  • 金澤 光隆
  • 野田 耕司
  • 佐藤 眞二
  • 須田 充
  • 藤田 敬
技術名称 スキャニング照射方法およびスキャニング照射装置
技術概要 スキャニング照射装置1は、生体活動による反復的な位置の変動を伴う標的に対して複数の単位領域ごとに設定された総照射計画線量となるように放射線を複数回に分割して照射する。単位領域ごとに照射する放射線照射手段72、実測線量を測定する放射線測定手段73、総照射計画線量に対する不足分を許容できる閾値を算出する閾値算出手段3、設定照射線量と実測線量との差分線量を算出する差分線量算出手段4、差分線量に基づいて次回の照射線量を設定する照射線量設定手段5を備える。閾値算出手段、差分線量算出手段および照射線量設定手段は、一般的なコンピュータである制御計算機10に備えられる。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 情報処理一般
展開可能なシーズ 粒子線治療を行う際の放射線の照射制御方法である3次元スキャニング法は、生体内の反復的変動を伴う照射領域の変動に弱い。半導体位置検出素子(PSD)の機能を利用する技術では医療用シンクロトロン放射線加速器を放射線発生装置とするため、計画線量と実測線量に誤差が生じる問題がある。照射領域が動くと、誤差が原因で実測線量にむらができる問題があった。そこで、照射領域が動いても正確に照射できる、3次元スキャニング法を用いた放射線のスキャニング照射方法およびスキャニング照射装置を提供する。
本発明のスキャニング照射方法及び装置では、呼吸や脈拍などの生体活動による反復的な位置の変動に伴って照射領域が動いてしまう場合でも、予め設定された形状および線量に基づいて正確な照射を行うことができる。
用途利用分野 スキャニング照射装置、放射線照射装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, . 北川 敦志, 金澤 光隆, 野田 耕司, 佐藤 眞二, 須田 充, 藤田 敬, . スキャニング照射装置. 特開2009-045229. 2009-03-05
  • A61N   5/10     
  • G21K   5/00     
  • G21K   5/04     

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