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大動脈弁輪縫縮用のバンドホールダー

シーズコード S120008469
掲載日 2012年1月31日
研究者
  • 泉本 浩史
技術名称 大動脈弁輪縫縮用のバンドホールダー
技術概要 手術時には、本発明の大動脈弁輪縫縮用のバンドホールダー1に着脱可能な把持棒7を組み合わせて使用する。大動脈弁輪縫縮用のバンド5の材質としては生体に影響の少ないEPTFE(延伸多孔質ポリ四フッ化エチレン)が採用でき、幅が0.9~1mm、の帯状のものであり、施術後は大動脈弁内に残置可能なものである。大動脈弁輪縫縮用のバンドホールダー1を手術に適用するには、まず動脈弁輪縫縮用のバンド5を小径中央部2に巻き付けて、適宜の長さに切断し、所望のゆとりを持たせて両端51、52を糸で縫合して接合する。ここで、あらかじめX線撮影などにより情報収集した患部の状況から推測して、複数のサイズの大動脈弁輪縫縮用のバンドホールダー1を準備しておき、把持棒7も複数の形状や長さのものを準備しておくことができる。手術の状況に最も適した角度や長さを有する把持棒先端の雄ねじ70を、バンドホールダー大径上縁部のねじ孔30にしっかりねじ込んで取り付ける。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
展開可能なシーズ 大動脈弁形成術施行時に、弁輪を縫縮するためのバンドを把持する器具を提供する。大動脈弁輪へ糸をかける運針を直視下にてコントロールする器具を提供する。
大動脈弁輪縫縮用のバンドホールダーを使用することにより、大動脈弁形成術施行時において、弁輪を縫縮するためのバンドと大動脈弁輪へ糸をかける運針を直視下にて術者が任意にコントロールできる。また、そのことによって、大動脈弁形成術の技術的困難さを解消し、手術時間の短縮や手術効果の向上が期待できる。また、大径上縁部の水平断面形状が、多角形であることにより大径上縁部の各角部を目安にして、大動脈弁輪とバンドに渡っての運針をコントロールすることができる。また、大動脈弁輪縫縮用のバンドホールダーの材料は手術時に滅菌できるように、熱変形温度が100℃を超える材料からなることを特徴とするので、手術前の滅菌あるいは再滅菌が可能である。
用途利用分野 大動脈弁形成術用器具、大動脈弁輪縫縮用器具、バンドホールダー
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人秋田大学, . 泉本 浩史, . 大動脈弁輪縫縮用のバンドホールダー. 特開2009-131361. 2009-06-18
  • A61B  17/04     

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