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足握力測定装置およびこの装置を利用した転倒度表示機能付き体重計または身長計

シーズコード S120008479
掲載日 2012年1月31日
研究者
  • 青木 和夫
  • 堀内 邦雄
  • 半田 幸子
技術名称 足握力測定装置およびこの装置を利用した転倒度表示機能付き体重計または身長計
技術概要 足握力測定装置1は、足の位置決めをする足位置決め装置40と、足の水平垂直方向の移動を規制する足位置固定装置60と、足趾の下方向への押圧力を検出する足趾押圧力検出装置80と、検出された押圧力を表示する測定数値表示装置から構成されている。更に、転倒度表示機能付き体重計を、足握力測定装置と、足握力測定装置により測定された足趾把握筋力および身長あるいは体重の数値データにより転倒危険度を算出する演算部も備えている。なお、一方の図の(a)は、足握力測定装置の平面図、(b)は側面図である。また、他方の図の(a)は、前記の図のI-I矢視図、(b)はII-II矢視図である。更に、人間の転びやすさ、すなわち「転倒」は、その人の足趾把握筋力と体重、あるいは、身長に密接な関係があることが判明した。グラフは、体重-足趾把握筋力グラフである。また、足握力測定装置1による計測は立位で行った。黒丸印は転倒未経験者を示し、×印は転倒経験者を示している。グラフ上の直線よりも下に位置するとき(は、「転倒し易い」と判断され、直線よりも上に位置するときは、「転倒し難い」と判断される。
画像

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研究分野
  • 質量,密度,比重の計測法・機器
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
展開可能なシーズ 高齢者が寝たきりとなる一因として転倒が挙げられる。転倒防止のためには、下肢の運動機能や姿勢調整能力の維持・向上を図ることが重要な課題とされている。足趾の屈曲筋の筋力の強化により、下肢の運動機能や姿勢調整能力の維持・向上を図ることができるとの報告もされているが、実際には、データ不足もあって未解明な部分が多い。足趾の屈曲筋がどのように下肢の運動機能や姿勢調整能力に関わっているかのデータ収集は必要不可欠の要素であるが、適当な足握力測定装置が市販されていない。そこで、使い勝手の良い足握力測定装置をを提供する。更に、足握力測定装置により計測したデータと被測定者の身体的なデータ、たとえば、年齢、性別、身長、体重などに基づき、被測定者の転倒の危険度を判定する転倒度表示機能付き体重計または身長計を提供する。
簡単な構造であるが正確に足の位置を決めることができる。更に、操作が簡単で、足の握力を定量的に測定でき、測定に際しては慣れが不要で簡便に測定できる。
用途利用分野 足握力測定装置、転倒度表示機能付き体重計・身長計
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 青木 和夫, 堀内 邦雄, 半田 幸子, . 足握力測定装置およびこの装置を利用した転倒度表示機能付き体重計または身長計. . 2008-08-07
  • A61B   5/22     
  • A61B   5/107    

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