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ブランチライン型偏波分離器

シーズコード S120008487
掲載日 2012年1月31日
研究者
  • 安藤 浩哉
技術名称 ブランチライン型偏波分離器
技術概要 本発明のブランチライン型偏波分離器において、分岐導波管を構成する溝部5は、入力ポートに入力される電磁波のうち、Z方向に偏波した直線偏波成分のうちの少なくとも一部を通過させるよう形成され、主導波管を構成する溝部において、各分岐導波管が主導波管から分岐するための接続面のうち、少なくとも1つの分岐導波管に係る接続面よりも出力ポート側に、当該溝部の深さを当該溝部の他の部分よりも浅くして所定の深さとした部分を含む狭化部7aを設けた、ことを特徴とする。
画像

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研究分野
  • 伝送回路素子
展開可能なシーズ 従来のブランチライン型偏波分離器においては、一つの入出力ポートから電磁波を得ようとすると、本来、他の入出力ポートから出力されるべき直線偏波成分が残ってしまうという問題がある。このため、確実に偏波分離を行うため取り出したい直線偏波成分ごとに副導波管を設けていたが、形状が極めて複雑なものとなり、平板部材上に一定幅の溝部を形成するという簡易な製造ができなくなるという問題があった。そこで、確実に偏波分離を行うことができ、しかも簡易な製造方法によって製造可能なブランチライン型偏波分離器を提供する。
主導波管の入力ポートに所定の周波数の電磁波を入力した場合、分岐導波管側に抜けるべき水平方向に偏波した直線偏波成分は、主導波管の深さが浅くなることによって遮断される。このため、主導波管の出力ポートからは垂直方向に偏波した直線偏波成分のみが出力されるようになる。
用途利用分野 偏波分離器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立高等専門学校機構, . 安藤 浩哉, . ブランチライン型偏波分離器. 特開2006-352781. 2006-12-28
  • H01P   1/16     
  • H01P   5/16     

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