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ストレス評価装置、ストレス評価システムおよびストレス評価プログラム

シーズコード S120008499
掲載日 2012年1月31日
研究者
  • 山口 亨
  • 藤本 泰成
技術名称 ストレス評価装置、ストレス評価システムおよびストレス評価プログラム
技術概要 ストレス評価装置は、ユーザの脈波測定するための脈波センサSN1と、センサに接続されたクライアントパソコンとを有する。カオス解析には、脈波を測定する時間である脈波測定時間t、埋め込み遅れ時間τと、埋め込み次数nと、標本数Nを入力する。脈波測定制御手段C3は、脈波測定時間tを計時するタイマTMを有し、脈波W0の測定を制御する。脈波測定制御手段C3は、脈波センサSN1の信号を所定の間隔でサンプリングすることにより脈波W0を測定する。加速度脈波演算手段C4は、測定された脈波W0の2次微分波である加速度脈波W2を演算する。アトラクタ構成手段C5は、カオス解析条件記憶手段C2に記憶された、埋め込み遅れ時間τおよび埋め込み次数nに基づき、加速度脈波W2を時系列データとするアトラクタAを構成する。ストレス評価値記憶手段C7は、ストレス評価値Efを記憶する。ストレス診断手段C8は、記憶されたストレス評価値Efと、予め記憶された評価用のストレス評価値である診断用サンプルとを比較し、最も近い値の診断用サンプルを検出することにより、ユーザの健康状態・心理状態を診断する。
画像

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研究分野
  • 生体計測
  • 医学的検査一般
展開可能なシーズ 従来技術では、加速度脈波を時系列データとするアトラクタにおけるデータベクトルの平行度の平均値と、リカレンスプロット法における評価値とを算出し、血流年齢や疾患等の健康状態を診断している。しかし、同じ脈波で平均値を算出しても、選択されるデータベクトルの位置や数によって、得られる値が大きく異なることがあった。そこで、疾患等の健康状態やストレス等の心理状態を精度良く診断するシステム、評価装置を提供する。
脈波に基づいて、予め設定された遅れ時間および次数に基づいて構成される状態空間の関数を演算することにより、アトラクタを構成することができる。さらに、ストレス評価値と、予め記憶された基準ストレス評価値とを比較することにより、ユーザの心身の状態を診断することができる。複数の値の中に極端に大きな値が存在する場合でも、その一部の大きな値に影響されることなく診断できる。この結果、ユーザの心身の状態を精度良く診断することができる。
用途利用分野 心身状態診断装置、ストレス評価システム、ストレス評価装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公立大学法人首都大学東京, . 山口 亨, 藤本 泰成, . ストレス評価装置、ストレス評価システムおよびストレス評価プログラム. 特開2009-066017. 2009-04-02
  • A61B   5/0245   
  • A61B   5/16     

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