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感圧シート

シーズコード S120008599
掲載日 2012年2月6日
研究者
  • 式田 光宏
  • 長谷川 義大
  • 鈴木 佳孝
  • 小椋 大輔
  • 佐藤 一雄
技術名称 感圧シート
技術概要 感圧シート20は、感圧用線材を用いて面内分布が検出可能な構成となり、感圧用線材は、薄膜電極と、絶縁フィルムと、弾性支持部とからなる。具体的には、衣服を作製するのと同様に、感圧用線材を縦糸と横糸として編むことで三次元形状及び任意曲面形状の表面へ実装することができる感圧用クロスステッチ材を作製する。感圧シートでは、その感圧シートに接触圧が加わったときに、感圧用縦糸線材11と感圧用横糸線材12の交点Xにおける感圧用縦糸線材11および感圧用横糸線材12の間の静電容量Cの変化を検出し、感圧シート20に加わった接触圧を検出することができる。
画像

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研究分野
  • 力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器
展開可能なシーズ 従来の感圧シートでは、非導電性材料の被覆を少なくとも変形を許容できる厚みに設定する必要があるために比較的大きな厚みとする必要があるため、荷重が加えられる前では比較的小さな静電容量であり、荷重が加えられてもその静電容量の変化が十分に得られず、十分な検出感度が得られないという不都合があった。そこで、三次元形状或いは曲面形状へ実装することができ、しかも検出感度の高い線型の感圧シートを提供する。
第1方向に沿って配置された第1感圧用線材とその第1方向に交差する第2方向に沿って配置された第2感圧用線材とが編み込まれて構成されていることから、織物構造によって柔軟性があるために、三次元形状或いは曲面形状へ容易に実装することができる。また、その導電体層の外周面に固着される誘電体層はその厚みを変化させられる必要がなく、薄くすることが可能となるので、検出感度が高く、比較的線型の感圧シートが得られる。
用途利用分野 感圧シート、圧力センサ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人名古屋大学, . 式田 光宏, 長谷川 義大, 鈴木 佳孝, 小椋 大輔, 佐藤 一雄, . 感圧シート. 特開2008-170425. 2008-07-24
  • G01L   5/00     

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