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水と土骨格の連成計算装置および水と土骨格の連成計算方法

シーズコード S120008601
掲載日 2012年2月6日
研究者
  • 淺岡 顯
  • 野田 利弘
  • 中野 正樹
技術名称 水と土骨格の連成計算装置および水と土骨格の連成計算方法
技術概要 土骨格の状態に関するデータと外力に関するデータとを入力するデータ入力手段32と、入力した土骨格の状態に関するデータと外力に関するデータとに基づいて土骨格の加加速度項を含む土骨格の速度と間隙水圧に関する連立速度型運動方程式を構築する。解析手段34により、この連立方程式に変位、変位速度又は加速度に関する幾何的境界条件及び応力又は応力速度に関する力学的境界条件並びに間隙水圧又は全水頭及び間隙水の流量に関する水理境界条件を与えて随時積分し、速度場および間隙水圧場の時刻歴応答を求めることにより土骨格の変形解析を行なう。解析結果は結果出力手段36により、出力する。このようにして、加速度の影響が大きいときには動的解析による土骨格の変形解析を行なうことができ、加速度の影響が小さいときには静的解析による土骨格の変形解析を行なうことができる。したがって、静的解析か動的解析かに拘わらず、土骨格における変形解析を行なうことができる。
画像

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研究分野
  • 土木地質学・水文地質学一般
  • 数値計算
展開可能なシーズ 従来の土骨格解析プログラムでは、土の性状としては粘土専用であったり、砂専用であったりするため、埋め立て人工地盤などのように、砂と粘土とが混在する中間土に対しては精度よく解析することができない。また、液状化後の揺すり込み沈下などのように動的な解析の後に連続して静的な解析を行なうことができないという問題があった。そこで、静的解析か動的解析かに拘わらず、土骨格の変形解析を行うことができるようにする。
砂から粘土に至るまでのあらゆる中間土の地盤についての解析を精度よく行ない、さらに、粘土や砂,中間土が層をなす地盤についても精度よく解析できる。また、動的な解析に連続して静的な解析を可能にしたり、逆に静的な解析に連続して動的な解析を可能にできる。
用途利用分野 水と土骨格の連成計算装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 名古屋大学, . 淺岡 顯, 野田 利弘, 中野 正樹, . 水と土骨格の連成計算装置および水と土骨格の連成計算方法. .
  • G01N   3/00     

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