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超小型燃料電池

シーズコード S120008607
掲載日 2012年2月6日
研究者
  • 逢坂 哲彌
  • 門間 聰之
  • 冨中 悟史
技術名称 超小型燃料電池
技術概要 基板1の表面に第1の凹陥部11を形成し、第1の凹陥部の少なくとも底面を含む内面領域にアノード12及びカソード22のいずれか一方、さらに、第1の凹陥部を形成した表面の少なくとも第1の凹陥部と近接する領域を含む縁部領域にアノード及びカソードの他方を、アノードとカソードとを離間させて形成する。そして、アノードとカソードとの間を水素イオン(H)又はヒドロキサイドイオン(OH)が移動可能なように、アノード及びカソードの双方に燃料液及び酸化剤液のいずれか一方を接触させる。そして、内面領域にアノード、縁部領域にカソードを設けた場合にあっては、カソードにガス状の酸化剤を、また、内面領域にカソード、縁部領域にアノードを設けた場合にあっては、アノードにガス状の燃料を供給する。そして、アノード反応により生成した水素イオン(H)が、燃料液又は酸化剤液中を移動してカソード反応に供給される。又は、カソード反応により生成したヒドロキサイドイオン(OH)が、燃料液又は酸化剤液中を移動してアノード反応に供給されるように構成することにより、発電が行われる。
画像

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研究分野
  • 燃料電池
展開可能なシーズ 一般的な燃料電池は、アノードとカソードとを異なる基板上に形成し、これを位置合わせする必要がある。そこで、アノードとカソードとの位置合わせを必要とせず、更には、電解質膜を用いることなく、特に、燃料として燃料液、酸化剤としてガス状の酸化剤、又は酸化剤として酸化剤液、燃料としてガス状の燃料を用いて有効に発電が可能である超小型燃料電池を提供する。
アノードとカソードとが同一の基板上に形成され、基板の同一の面側にアノードとカソードとの双方が近接して形成されている。そして、アノードとカソードとの位置合わせを必要とせず、更には、電解質膜を用いることなく、燃料として燃料液、酸化剤としてガス状の酸化剤、又は酸化剤として酸化剤液、燃料としてガス状の燃料を用いて有効に発電することができる。
用途利用分野 超小型燃料電池
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人早稲田大学, . 逢坂 哲彌, 門間 聰之, 冨中 悟史, . 超小型燃料電池. 特開2009-104826. 2009-05-14
  • H01M   8/02     

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