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穿刺焼灼プランニング支援装置及びそのプログラム、並びに穿刺焼灼条件判定方法

シーズコード S120008610
掲載日 2012年2月6日
研究者
  • 藤江 正克
  • 小林 洋
  • 渡辺 広樹
技術名称 穿刺焼灼プランニング支援装置及びそのプログラム、並びに穿刺焼灼条件判定方法
技術概要 穿刺焼灼プランニング支援装置10は、予め取得した臓器の画像データから臓器のモデルを作成するモデル作成手段11と、予め入力した刺入条件からシミュレーションにより電極針がターゲット或いはその近傍に達したときの臓器の変形状態を求める変形シミュレーション手段12と、供給電力量による電極針からの発熱量で焼灼すると仮定し、変形シミュレーション手段で求めた変形状態での臓器内の温度分布を求める温度シミュレーション手段13と、その温度分布に基づいて入力条件の適否を判定する判定手段15を備える。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 医用画像処理
展開可能なシーズ RFA(ラジオ波焼灼療法)で穿刺時の生体組織の変形を考慮した穿刺経路のプランニングが必要だが、相当の熟練度を要し、医師の経験と勘に頼っていた。電極針による焼灼時には、移動変形後のターゲットの形状や血管等の器官の位置関係を把握しつつ、電極針先端周囲の温度分布を考慮しながら最適な電力量を決定する必要がある。周囲の器官の損傷を阻止しつつ病巣部位を確実に壊死させる観点により、電極針の刺入条件や供給電力量を判定できる穿刺焼灼プランニング支援装置及びそのプログラム、並びに穿刺焼灼条件判定方法を提供する。
予め設定した電極針の刺入条件で穿刺時の生体組織の変形状態がシミュレーションされ、その変形状態の下で、予め設定した供給電力量で焼灼したときの生体組織の温度分布が求められ、温度分布から刺入条件及び供給電力量の適否が判定されるため、電極針の刺入条件や供給電力量について判定可能になる。モデル作成手段によって、患者のモデルに基づいた刺入条件及び供給電力量を判定でき、判定精度を一層向上できる。刺入条件に刺入速度を加えることで、生体組織の粘弾性特性をも考慮できる。
用途利用分野 穿刺焼灼プランニング支援装置、穿刺焼灼プランニング支援プログラム、穿刺支援装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人早稲田大学, . 藤江 正克, 小林 洋, 渡辺 広樹, . 穿刺焼灼プランニング支援装置及びそのプログラム. 特開2009-233043. 2009-10-15
  • A61B  19/00     
  • A61B  18/12     

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