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ケイ素ルイス酸触媒、及びケイ素ルイス酸触媒を用いた反応方法

シーズコード S120008616
掲載日 2012年2月6日
研究者
  • 小林 修
  • 松原 亮介
  • 清原 宏
技術名称 ケイ素ルイス酸触媒、及びケイ素ルイス酸触媒を用いた反応方法
技術概要 本発明は、2つの図で表されるケイ素塩と塩基性化合物とを含むケイ素ルイス酸触媒を提供するものであり、本発明のケイ素ルイス酸触媒を使用した、γ-ケトα-アミノ酸化合物あるいはβ-アミノカルボニル化合物の製造方法を提供するものである。一方の図中、R,R,Rは、アルキル基およびトリアルキルシリル基の群から選ばれる何れかであり、Rは、炭素数1~4のパーフルオロアルキル基が好ましい。他方の図中、R,R,Rは、アルキル基またはトリアルキルシリル基であり、同じでも異なるものでも良い。R,R,R,R10は電子吸引性置換基であり、パーフルオロアルキル基が好ましい。上記塩基性化合物はアミン類に属する化合物が好ましい。上記ケイ素塩と上記塩基性化合物との割合は、ケイ素塩100質量部に対して塩基性化合物が5~40質量部の割合であるのが好ましい。他に製造方法の発明に関する記述あり。
画像

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研究分野
  • 有機けい素化合物
  • 有機化学反応
  • 触媒の調製
展開可能なシーズ アミドやケトンを別途活性化すること無く、γ-ケトα-アミノ酸化合物やβ-アミノカルボニル化合物を合成できる技術を提供すること。
ケイ素塩と塩基性化合物とを有するケイ素ルイス酸触媒を使用することで、アミド或いはケトンを求核剤として用いたイミンへの求核付加反応が可能となる。この求核付加反応はアミドやケトンを別途活性化する必要なく直接用いることが出来る。その結果、γ-ケトα-アミノ酸化合物(誘導体)やβ-アミノカルボニル化合物を簡単に合成することができ、医薬品中間体などのファインケミカル分野において非常に有用である。又、本発明では、用いるべき金属が比較的無害なケイ素であり、触媒量のケイ素塩で反応を進行させることが出来る為、環境への負荷を小さくできる。
用途利用分野 ケイ素ルイス酸触媒、ケイ素ルイス酸触媒使用化合物製造システム、γ-ケトα-アミノ酸化合物製造システム、β-アミノカルボニル化合物製造システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 小林 修, 松原 亮介, 清原 宏, . ケイ素ルイス酸触媒、及びケイ素ルイス酸触媒を用いた反応方法. 特開2008-221090. 2008-09-25
  • B01J  31/02     
  • C07C 303/40     
  • C07C 311/19     
  • B01J  37/04     
  • C07B  61/00     

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