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試料膨張・収縮量計測システムおよび試料膨張・収縮量計測方法

シーズコード S120008656
掲載日 2012年2月8日
研究者
  • 三浦 誠司
  • 岡 和彦
  • 毛利 哲夫
  • 大久保 賢二
技術名称 試料膨張・収縮量計測システムおよび試料膨張・収縮量計測方法
技術概要 試料膨張・収縮量計測システムは、平滑な表面を有しその表面の一方の端部側に試料10を載置する試料台11と、平板状で一方の端部の下面に試料が、他方の端部が試料台11の表面における他方の端部側に接した状態で、試料台11表面に対して傾斜して設けた透光板部材12と、試料台11の表面と透光板部材12の下面との間に挟持された試料10に対して、温度、湿度、圧力および雰囲気のいずれか一つの条件を変化させ、他の条件を一定に維持できる試料条件変化手段13と、顕微鏡手段20とを備える。顕微鏡手段20では、試料10に対する条件の変化に伴う膨張または収縮によって透光板部材12の傾斜角度が変化することにより生ずる、試料台11および透光板部材12の間における光の干渉縞の変化を観察し、この干渉縞の変化を基準として試料10の膨張量および/または収縮量を計測する。
画像

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研究分野
  • 熱的変量の計測法・機器
展開可能なシーズ 微小サイズの試験片の膨張量および/または収縮量を計測可能とする試料膨張・収縮量計測システムおよび試料膨張・収縮量計測方法において、試料の膨張量(または収縮量)を、この試料を挟持する部材の角度関係の変化として光の干渉縞の変化を利用して計測することにより、特に、微小サイズの試験片の熱膨張量および/または熱収縮量を計測可能とする。
結晶質・非結晶質の固体物質の状態を問わずに、正確で実用性の高い熱膨張量(または熱収縮量)の計測を行うことができ、各種微小サイズの試料の熱膨張量や熱膨張係数を測定する装置やその部品を製造する分野に利用することができる。また、熱膨張以外の微量な体積膨張や収縮を測定する分野にも広くするにも応用することが可能である。
用途利用分野 試料膨張・収縮量計測システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人北海道大学, . 三浦 誠司, 岡 和彦, 毛利 哲夫, 大久保 賢二, . 試料膨張・収縮量計測システムおよび試料膨張・収縮量計測方法. . 2009-01-22
  • G01N  25/16     

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