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上腕保持装置、及び、上腕補助装置

シーズコード S120008704
掲載日 2012年2月8日
研究者
  • 小林 宏
技術名称 上腕保持装置、及び、上腕補助装置
技術概要 上腕保持装置10は、利用者の肩に支持される肩フレーム12の上面に、一対のガイドレール14R、14Lを設け、ガイドレール14Rに、移動プレート16を係合させる(対称となるガイドレール14L側の説明は省略する)。移動プレートには、第3回転部材20、第2回転部材22、第1回転部材32を順に連繋してなる関節部を設ける。これら回転部材20、22、32の回転方向は、相互に交差して回転可能にし、第1、第2回転部材の各回転軸は、直交状が好ましく、第3回転部材は、利用者の体側に沿って回転可能にする。関節部には、利用者の上腕部が装着される上腕装着部38を備える。また、利用者の肘下椀が装着される肘下椀部40を、上腕装着部と第1回転部材の回転方向と同方向に回転可能に連結することもできる。上腕補助装置11は、上腕保持装置10と、第1回転部材を回転させる第1アクチュエータ50と、第2回転部材を回転させる第2アクチュエータ52と、を備え、第1、第2アクチュエータで、第1、第2回転部材を回転させることにより、上腕保持装置を装着した利用者の関節部の動作を補助する。第1、第2アクチュエータは、空気の供給により短縮する。
画像

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研究分野
  • 生体代行装置
  • 運動機構
展開可能なシーズ 利用者の上腕のスムーズな動きを実現することの可能な上腕保持装置、及び、上腕補助装置を提供する。
第1回転部材、第2回転部材、第3回転部材からなる関節部を、ガイドレール上を移動可能な移動プレートに取り付けたので、利用者の肩関節が動かされると、利用者の上腕は、肩関節の回転中心を変えながら、動かされるが、肩関節の回転中心の移動にあわせて、移動プレートがガイドレールに沿って移動する。つまり、利用者が肩関節を動作させた時の動きに合わせて関節部が肩の近接位置と離間位置との間を移動することができる。また、利用者の腕が、たとえば鉛直方向から持ち上げられた状態で、第1アクチュエータ及び第2アクチュエータチへの給気または排気の操作により、利用者の腕が、肘下受部に支持され、持ち上げられた状態を維持させ、または、解除させることができる。
用途利用分野 人体動作補助装置、人体上腕姿勢保持装置、人体関節駆動保持装置、ロボット駆動
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東京理科大学, . 小林 宏, . 上腕保持装置、及び、上腕補助装置. 特開2009-273711. 2009-11-26
  • A61F   2/54     

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