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シミュレーション装置およびプログラム

シーズコード S120008715
掲載日 2012年2月9日
研究者
  • 皿井 伸明
  • 天野 晃
技術名称 シミュレーション装置およびプログラム
技術概要 機能要素情報格納部101は、生物を構成する要素である分子、細胞内小器官、細胞、組織、もしくは臓器の機能を識別する機能要素識別子と機能をシミュレーションするシミュレーション実現プログラムを有する機能要素情報を1以上格納している。機能要素識別子は、機能を識別する情報であれば何でも良い。静的構造管理部102は、生物構成要素または個体を識別する構成要素識別子と構成要素識別子で識別される生物成要素の機能を実現するに必要な1以上の機能要素識別子との対応を保持している。静的構造管理部102は、不揮発性の記録媒体が好適であるが、揮発性の記録媒体でも実現可能である。パラメータ管理部103は、構成要素識別子とこの構成要素識別子で識別される生物の構成要素の機能を実現するに必要な1以上のパラメータを有するパラメータ情報を保持している。シミュレーション装置は、生物学的知識に基づいて生体の構成要素の階層や機能や性質(電気的性質、物理的性質など)を管理しており、この管理情報を利用したシミュレーションを行うことにより、細胞の集合である組織や臓器、個体レベルでのシミュレーションが可能となる。
画像

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研究分野
  • 生物科学一般
展開可能なシーズ 従来のシミュレーション装置では、細胞のシミュレーションしか想定していないため、細胞の集合である組織や臓器、個体レベルでのシミュレーションができなかった。そこで、細胞の集合である組織や臓器、個体レベルでのシミュレーションを容易に行えるシミュレーション装置を提供する。さらに、簡単なデータの追加定義(オーサリング)により、新しい組織や臓器、個体等もシミュレーションできる環境を提供する。
シミュレーション装置は、個体、臓器・器官、細胞・組織、細胞内小器官、分子といった生体機能を構成する機能要素の階層構造等のデータと、各機能要素に対応するプログラムを利用して、種々の生体の機能がシミュレーションできる。新たに仕組みや構造が解明された個体、臓器、細胞等のデータやプログラムを簡単に定義でき、得られたデータ等の定義だけで、新しい個体、臓器等の機能がシミュレーションできる。
用途利用分野 シミュレーション装置、生体機能シミュレーション装置、機能要素シミュレーション装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人京都大学, . 皿井 伸明, 天野 晃, . シミュレーション装置およびプログラム. 特開2005-087585. 2005-04-07
  • A61B  19/00     

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