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電磁波吸収体

シーズコード S120008783
掲載日 2012年2月15日
研究者
  • 武笠 幸一
  • 綱渕 輝幸
  • 末岡 和久
技術名称 電磁波吸収体
技術概要 貫通した多数の透孔を有する多孔質基体3の透孔周面に、電磁波吸収性フィラーと電磁波吸収性高分子材の混合物からなる吸収被膜8を形成し、その吸収被膜付きの透孔に、細孔内にフィラメント状炭素を被着した不燃性または難燃性粒子16を装填した。多孔質基体はハニカム構造体とし、電磁波吸収性高分子材としては、シソブチルメタアクリレートとブチルアクリレートとの共重合体からなる変性ポリエステル樹脂が好適である。
画像

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研究分野
  • 電磁機器
展開可能なシーズ 従来の電磁波吸収体には、発泡ウレタン樹脂などの基材に炭素材料を含浸またはコーティングしたものが多く、電磁波を吸収した際に電磁波吸収性物質が発熱するため、強力な電磁波を受けると、発泡ウレタン樹脂が熱変形したり、溶融したり発火し、有毒ガスが発生するなどの問題点を有している。本発明では、電磁波の吸収性能が高いとともに不燃性または難燃性に優れた電磁波吸収体を提供する。
多孔質基体の透孔の周面に電磁波吸収被膜を形成し、透孔内に不燃性粒子を装填した構成になっており、電磁波の吸収性能が高いとともに不燃性または難燃性に優れた電磁波吸収体を提供することができ、広い技術分野においての応用が可能である。
用途利用分野 電磁波吸収体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人北海道大学, . 武笠 幸一, 綱渕 輝幸, 末岡 和久, . 電磁波吸収体. 特開2005-328070. 2005-11-24
  • H05K   9/00     

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