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オオムギ渦遺伝子の直接検出方法

シーズコード S120008830
掲載日 2012年2月15日
研究者
  • 蝶野 真喜子
  • 本多 一郎
  • 最相 大輔
  • 武田 和義
技術名称 オオムギ渦遺伝子の直接検出方法
技術概要 ブラシノステロイド受容体相同遺伝子のアミノ酸配列をコードする遺伝子における、アミノ酸配列の857番目のアミノ酸のヒスチジンからアルギニンへの変異を伴う塩基の変異、主として、857番目のアミノ酸に対応するコドンのCACからCGCへの変異、塩基配列の2612番目の塩基のアデニンからグアニンへの変異を、dCAPS法、PCRダイレクトシークエンシング法、AP-PCR法、RAPD法、PCR-SSCP法などによって変異を検出する。
研究分野
  • 作物の品種
  • 遺伝学研究法
展開可能なシーズ オオムギ渦遺伝子は重要な短稈・多収遺伝子で、ブラシノステロイド受容体相同遺伝子のアミノ酸配列857番目のアミノ酸のヒスチジンからアルギニンへの1アミノ酸変異を伴う塩基の変異を有する変異型遺伝子である。オオムギの渦性の原因は、ブラシノステロイド受容体における1アミノ酸変異であることを見出し、植物試料中のオオムギ渦遺伝子の有無を特異的かつ効率的に判定する方法、渦性品種の識別方法、及び簡便かつ確実に渦性品種を作出することができる渦性品種の育種方法を提供する。
オオムギ渦遺伝子はブラシノステロイド受容体相同遺伝子の該アミノ酸配列の857番目のアミノ酸のヒスチジンからアルギニンへの1アミノ酸変異を伴う遺伝子変異を検出し、渦遺伝子を特異的かつ直接的に検出する手法を開発して、植物試料中のオオムギ渦遺伝子の有無を判定する方法を完成させた。その判定結果に基づき前記植物試料の由来する植物が渦性品種の識別、及び前記植物試料の由来する植物を育種親として選択することを特徴とする渦性品種の育種方法を開発した。
用途利用分野 オオムギ渦遺伝子、オオムギ渦性品種を識別技術、オオムギ渦性品種の育種技術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 国立大学法人 岡山大学, . 蝶野 真喜子, 本多 一郎, 最相 大輔, 武田 和義, . オオムギ渦遺伝子の直接検出方法. 特開2004-215604. 2004-08-05
  • C12N  15/09     
  • A01H   1/00     
  • C12Q   1/68     

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