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飲食品等の品質判定方法およびそのインジケータ

シーズコード S120008834
掲載日 2012年2月15日
研究者
  • 一色 賢司
  • 小川 順三
技術名称 飲食品等の品質判定方法およびそのインジケータ
技術概要 ガス産生菌による有機物分解反応、つまりガス産生反応は、飲食品が置かれている環境温度、および経過(保存)時間によって徐々に進行する他、水、酸素および栄養素の有無、pH値などの影響を受けることから、ガス産生菌を含む発酵基質(試料液)を飲食品等と同じ条件に調整し、これを合成樹脂製の軟質フィルムをヒートシールして形成した小袋内に充填封入してインジケータを作製し、さらに、このインジケータを飲食品等と同じ環境下に置いて一緒に保存し、インジケータ内で発生したガスによる気泡の大きさの程度を判断することにより、飲食品等の品質を判定することができる。
研究分野
  • 食品の品質
展開可能なシーズ 飲食品等の安全性を確保するため、流通過程に保持された時間、即ち経過時間のみならず、その流通環境の温度履歴の管理が重要である。飲食品等の品質が温度の変動および/または時間の経過によって変質する場合に、その変質の程度、すなわち鮮度の低下を、微生物の増殖の程度として視覚的に捉えられるようにすることにより、簡便かつ正確に判定することのできる、飲食品等の品質判定方法およびそのインジケータを提案する。
基準気泡径を印刷表示した密閉された透明な軟質フィルム袋内に、ガスを発生する性質のある微生物であるガス産生菌とそのガス産生菌の基質(例えば、発酵基質)とを封入し、その袋を飲食品あるいは薬剤に付帯させて同じ環境下に置いて一緒に保存し、該袋からのガス発生量によって被判定対象である飲食品又は薬剤の品質を判定できる。
用途利用分野 飲食品等の品質判定技術、飲食品等の品質判定インジケータ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 二瀬 克規, . 一色 賢司, 小川 順三, . 飲食品等の品質判定方法およびそのインジケータ. . 2005-06-02
  • C12Q   1/02     
  • C12M   1/00     

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