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特定区画の推定方法及び特定区画の確定方法

シーズコード S120008837
掲載日 2012年2月15日
研究者
  • 西村 洋
  • 林 和信
技術名称 特定区画の推定方法及び特定区画の確定方法
技術概要 複数に区画化されている領域で移動体が作業している特定区画を推定するには、移動体に搭載したGPS受信装置が受信するGPS信号から得られる移動体の移動軌跡に基づいて特定区画の重心位置を算出する第1のステップと、予め準備した複数の区画に関する位置データを用い、第1のステップで算出した前記重心位置に最も近い所に、重心位置がある区画を特定区画として抽出する第2のステップとを含む特定区画の推定方法により達成できる。また、複数に区画化されている領域で、移動体が作業すべき特定区画を確定するには、移動体に搭載したGPS受信装置が受信するGPS信号を用いて移動体の推定位置を求める第1のステップと、予め準備した複数の区画に関する位置データを用いて、第1のステップで求めた推定位置周辺の複数の区画を表示装置に描画する第2のステップとを含む特定区画の確定方法により達成できる。
画像

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研究分野
  • 農業機械・施設一般
展開可能なシーズ 農産物に関する生産管理データを作成するため圃場単位で細かい生産履歴情報が必要となり、圃場毎の詳細な情報を取得するため作業者が作業を行っている所定の圃場を特定することが必要となっている。農地内で何処の圃場にいるかを認識するため、価格が比較的安価なGPS受信装置を活用し、作業を行いながら自己位置を確認できる特定区画の推定方法を提案する。また、最後に作業者に選択させることで、価格が比較的安価なGPS受信装置を活用して、作業前に対象となる特定区画を確定できる特定区画の確定方法を提案する。
低価格GPS装置を使用して誤差を含んだ図形上の重心位置GCを求め、この位置から近い所に重心位置MGCがある圃場を、作業をしている圃場であると推定できる。また、誤差を含む低価格のGPS受信装置を活用して圃場を特定するための表示を行い、最終的に対象圃場を判断するのは作業者に委ねるという手法を採用するので低コストで圃場を特定できる。
用途利用分野 農産物管理のための圃場特定区画推定技術、特定区画確定技術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 西村 洋, 林 和信, . 特定区画の推定方法及び特定区画の確定方法. 特開2005-229886. 2005-09-02
  • A01B  69/00     
  • G01C  21/26     

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