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二液式液体推進薬、飛行体推進方法および推進機

シーズコード S120008853
掲載日 2012年2月16日
研究者
  • 橘 武史
  • 山崎 真
  • 松本 旭
  • 横手 淳
技術名称 二液式液体推進薬、飛行体推進方法および推進機
技術概要 酸化剤にヒドロキシルアンモニウムナイトレート水溶液をおよび燃料にエーテル類から選ばれた1種または2種以上を、夫々用いることを特徴とする、または前記エーテル類がジメチルエーテルであることを特徴とする二液式液体推進薬。前記液体推進薬の一部にエネルギを供給して高温ガス化し、該液体推進薬の残部とコンストリクタ内で混合して着火燃焼し、燃焼ガスをノズルから吐出して推進力を得ることを特徴とする飛行体推進方法。アーク放電により前記液体推進薬の一部をプラズマ化してエネルギを供給することを特徴とする、または 前記推進薬の燃料が有する蒸気圧を利用して、推進薬のうちの少なくとも燃料を燃焼室に圧送することを特徴とする飛行体推進方法。プラズマジェット発生部と、該プラズマジェット発生部に接続して設けられる燃焼室と、該燃焼室に接続して設けられるノズルとを備えた推進機であって、該プラズマジェット発生部が、上流側空間に前記二液式液体推進薬のうちの揮発性燃料を導入する第1の導入口と、該上流側空間でアーク放電を行うアーク放電部と、コンストリクタ内に液体推進薬の残部を導入する第2の導入口を有することを特徴とする推進機。
研究分野
  • ロケットエンジン
展開可能なシーズ HAN系一液式推進薬(ヒドロキシルアンモニウムナイトレートに水とトリエタノールアンモニウムまたはアルコールなどを混合したもの)は、触媒による着火性能が悪く、また燃焼温度が高いため触媒を劣化させやすいという問題がある。これを回避するため、触媒以外の方法で着火を行うことができる二液式液体推進薬、飛行体推進方法および推進機を提供する。
酸化剤にヒドロキシルアンモニウムナイトレートをおよび燃料にエーテル類から選ばれた1種または2種以上を、それぞれ用いるため、また、液体推進薬の一部にエネルギを供給して液体推進薬を分解するとともに高温ガス化させ、液体推進薬の残部と混合して着火燃焼し、生成する燃焼ガスをノズルから吐出することで推進力を得るため、触媒を用いずに推進薬の着火燃焼を行うことができる。
用途利用分野 液体推進薬、飛行体推進機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 九州工業大学, . 橘 武史, 山崎 真, 松本 旭, 横手 淳, . 二液式液体推進薬、飛行体推進方法および推進機. .
  • C06D   5/00     
  • C06D   5/08     
  • C06B  31/00     
  • C06B  47/04     
  • C06B  47/12     
  • F02K   9/44     
  • F02K   9/95     

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