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能動フィルタ

シーズコード S120008858
掲載日 2012年2月16日
研究者
  • 武藤 浩二
技術名称 能動フィルタ
技術概要 本発明は、LC低域通過フィルタの直列枝電流と並列枝電圧の関係を模擬する能動フィルタであって、係数回路を前置した積分回路と、抵抗値を外部から与えるディジタル信号により可変できるようにした可変抵抗回路を備える。複数の積分回路のそれぞれの前段に、等価積分時定数を拡大あるいは縮小する係数回路を前置することで、フィルタの遮断周波数を広範囲に設定可能にしたものである。この係数回路は、演算増幅器を信号減衰回路として用いて等価積分時定数を拡大し、あるいは信号増幅回路として用いて等価積分時定数を縮小する。
画像

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研究分野
  • ディジタルフィルタ
展開可能なシーズ 能動フィルタの遮断周波数あるいは通過帯域または阻止帯域を可変する従来技術では、並列接続される回路素子のうち一つの抵抗器は常に入出力端子間に接続されており、実現可能な可変抵抗範囲が限定されるため、能動フィルタの遮断周波数あるいは通過帯域または阻止帯域を広い範囲にわたって可変することができないという課題があった。そこで、能動フィルタの遮断周波数あるいは通過帯域または阻止帯域を広い範囲にわたって可変にすることを目的とする。
本発明によれば、能動フィルタの遮断周波数あるいは通過帯域または阻止帯域を可聴周波数以下の極低周波域から演算増幅器の性能に起因する限界周波数までの広い範囲にわたって可変させることができる。また、能動フィルタの集積回路化を容易にすることができる。また、能動フィルタの遮断周波数あるいは通過帯域または阻止帯域をマイクロコンピュータ等を用いて外部から自由に設定することができる。
用途利用分野 能動フィルタ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人九州工業大学, . 武藤 浩二, . 能動フィルタ. 特開2007-049506. 2007-02-22
  • H03H  11/04     
  • H03H  11/48     

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