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音響特性制御装置

シーズコード S120008861
掲載日 2012年2月16日
研究者
  • 佐藤 寧
  • 龍 敦子
技術名称 音響特性制御装置
技術概要 音響特性制御装置は、入力信号を正のパルス信号とするパルス信号化部と、パルス信号化部からのパスル信号のパルス幅計測部と、パルス幅計測部からの計測値に対して、第1のパルス幅以下を検出すると出力する第1の比較部と、第2のパルス幅以上を検出すると出力する第2の比較部と、第1の比較器からの信号を印加されるとカウンタ値をアップし、第2の比較部からの信号を印加されるとカウンタ値をダウンするカウンタと、カウンタのカウンタ値により、入力信号の特性を変化させて出力するフィルタとを備える。入力端子1には、例えば楽曲のPCM化された信号が供給される。カウンタは、第1、第2の比較部により、特定の周波数領域の信号でカウンタ値をアップさせ、特定の周波数領域以外の信号でカウンタ値をダウンさせることを特徴とする。パルス信号化部の前に、入力信号中の人間の音声信号を確実に検出するのに適したフィルタを設け、第1、第2の比較部は、音声帯域の信号でアップし、音声帯域以外の信号でダウンする信号を出力することで、音声信号の連続を検出して、出力の音響特性を制御することが望ましい。
画像

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研究分野
  • 音声処理
  • 音響信号処理
展開可能なシーズ 特定の周波数域(例えば、音声の周波数域)が連続することを、簡単な構成でリアルタイムに判別し、適切な特性で再生する音響再生装置を提供する。
再生されている音響信号に対して、周波数域によりアップダウンを行うアップダウン・カウンタを用いているので、例えば、音声の周波数帯の信号が継続していることを検出し、その音声の周波数帯を徐々に強調し、継続されなくなると、徐々に強調することをやめるようにリアルタイムで制御することができる。また、FFTのような複雑な構成を用いることなく、簡単な構成で前記の制御を実現している。また、この構成によると、音響信号のレベル(振幅)によらないで制御を実現しているので、音量の変化に影響をうけない。
用途利用分野 音響特性制御装置、音響再生装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人九州工業大学, . 佐藤 寧, 龍 敦子, . 音響特性制御装置. 特開2010-044117. 2010-02-25
  • G10L  21/007    
  • G10L  25/09     
  • G10L  25/51     

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