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樹脂材料評価用押出機

シーズコード S120008926
掲載日 2012年2月17日
研究者
  • 小山 清人
  • 谷口 貴志
  • 杉本 昌隆
  • 植松 英之
技術名称 樹脂材料評価用押出機
技術概要 供給口、加熱混練部、加圧部及び吐出口を供えた樹脂材料評価用押出機であって、樹脂材料を供給する加圧部の先端から吐出口の間に設けたギアポンプ4と、加圧部からギアポンプ4を通して溶融樹脂材料を押出機の加熱混練部へ循環する樹脂還流路7と、ギアポンプ4の下流側に設けた、樹脂材料を押出機先端の金型へ押出す吐出口へ流すか又は、樹脂還流路へ流す流路切換え部6並びに樹脂還流路に設けた少なくとも2つの圧力センサー3,5と、を有する。この押出機において、押出機内部に単軸又は多軸スクリューを備え、押出機の内部容量が100cc以下でギアポンプの1つの溝の体積が1~60mmである。
画像

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研究分野
  • 固体の機械的性質一般
  • 材料試験一般
展開可能なシーズ 樹脂材料を数グラム~数100グラム単位で重合して評価するために、バイパス流路を設けて少量材料を混練する装置は、バイパス流路に圧力センサーを設置することによって、粘度を同時に測定できるが、定量性を保障する機構は付いておらず、近似的に粘度を測定しているのと同時に、押出成形を定量的に行うことは難しい。そこで、定量的な押出を可能にし、少量のサンプル量で、樹脂材料の流動特性や成形性など押出特性を精度良く評価可能な樹脂材料評価用押出機を提供する。
熱可塑性樹脂が、例えば樹脂量20~30gで、せん断速度1000s-1までの粘度測定が精度良く行うことができると同時に、押出機の先端に金型を取り付けることで、定量的な押出成形性を評価でき、更には成形品の機械的特性等の諸物性も同時に評価できる。加えて、実装成形機をスケールダウンした構成であり、共押出成形などの付加価値の高い製品開発へ応用できる。
用途利用分野 樹脂材料評価用押出機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人山形大学, . 小山 清人, 谷口 貴志, 杉本 昌隆, 植松 英之, . 樹脂材料評価用押出機. 特開2010-253853. 2010-11-11
  • B29C  47/08     

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