TOP > 技術シーズ検索 > 連想メモリ

連想メモリ

シーズコード S120008929
掲載日 2012年2月17日
研究者
  • マタウシュ ハンスユルゲン
  • 小出 哲士
  • アンサリ タニア
  • 今福 渉
  • 賀谷 彰大
技術名称 連想メモリ
技術概要 本発明では、連想メモリ100内の保存回路S1は参照データを保存する。比較回路C1は外部から検索データを受け、参照データと検索データとの距離(たとえばハミング距離)を求める。発振回路OC1は、比較回路C1が求めた距離に応じた発振周波数を有するパルス信号P1を出力する。同様に、発振回路OC2~OCRは、対応する保存回路S2~SR内の参照データと検索データとの距離に応じた発振周波数を有するパルス信号P2~PRを出力する。WTA(Winner Takes All)回路20は、パルス信号P1~PRを受ける。そして、最も発振周波数が高いパルス信号を出力した発振回路に対応する保存回路に保存された参照データを、検索データに最も類似した参照データ(Winner)に決定する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2009-229601.gif
研究分野
  • 記憶方式
展開可能なシーズ 画像圧縮や画像認識の分野において、最小距離検索機能を有する連想メモリが注目されている。連想メモリはWビット幅R個の参照データを記憶し、データ列(検索データ)が入力されたとき、連想メモリは、複数の参照データの中から最も類似した(距離の近い)データを検索する。このとき、トランジスタ素子を用いて電圧の閾値により距離の判定を行うため、素子の特性のばらつきによる、誤検索が生じる場合がある。本発明では、誤検索を抑制できる連想メモリを提供することを目的とする。
本発明による連想メモリは、従来のように、参照データと検索データとの距離を電流値や電圧値に変換せず、距離に応じた発振周波数を有するパルス信号を生成する。距離を電流値や電圧値に変換するといったアナログ処理を行わないため、トランジスタ素子特性のばらつきに起因した誤検索が生じにくいという効果がある。
用途利用分野 連想メモリ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人広島大学, . マタウシュ ハンスユルゲン, 小出 哲士, アンサリ タニア, 今福 渉, 賀谷 彰大, . 連想メモリ. 特開2011-076688. 2011-04-14
  • G11C  15/04     
表示用備考 小出哲士のホームページ

PAGE TOP